・・・・・・・っということで、パソコンの調子が悪い。
レッツノートのB5版サイズを愛用しているのだが、
ものすごく熱くなる。
パナソニックは冷却ファンが付かないのがウリなので、
熱がこもりやすいのは承知の上である。
しかし、最近の熱さは尋常ではない。
熱くて触れないくらいになるのである。
早速、カスタマーセンターにメールで問い合わせた。
低温火傷についてはマニュアルと、シールで警告してあるし、
保護回路が備わっているので、火災には絶対にならないとの回答がすぐ来た。
ちょっとカチンときたので、
松下電器たるもの、顧客はもっと上の完成度を求めているのであって、
台湾や中国のメーカーとは違うだろと返した。
我ながら、クレーマーのようだ。
もちろんものすごく丁寧な言葉遣いですよ。
すると、パソコンの使用ログを送ってくれと回答が来たので送ったら、
2回ほど過熱の保護機能が働いた記録があるので、
カスタマーセンターに送ってくれとの返事。
放熱機能が劣化している可能性があるとのこと。
修理に1週間かかるらしい。
・・・・・・・・・
自分でやっておきながら、トヨタ自動車のリコール問題を思い出した。
トヨタだから、松下だからきちんと対応するだろう、という気持ちが働いた。
それなりの完成度を求めているからだ。
これが、フィアットや、Lenovoだったら文句は付けなかっただろう。
・・・・・・・・・
実は、ナショナルの乾燥機や、別のパナソニックのパソコンでカスタマーサービスを利用(?)したことがある。
彼らの対応は実に良かった。
実際、次の機種は迷わず同じメーカーのを購入した。
良い製品を作ると、顧客はそれがアタリマエと感じ、もっとレベルの高い要求をするものである。
これはメーカーにとって良いことなのである。
競争相手とはもう別の次元に入ってしまうからである。
トヨタも頑張ってね。
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