・・・・・・・っということで、50インチのTVに見入っています。
ほんまスッゲェ~進歩やナァ~
これ以上、綺麗に映る必要ないじゃん・・・ってぇくらい細部まで見える。
こうなると、ゴマカシが利かなくなって、番組を創る側としてはプレッシャーだろうなぁ~
なんて、同情してしまう。
・・・・・・
話し変わって、土曜と日曜に出るエアロビクスは【テクニカルエアロ】である。
一応、小波の中では上級のクラスである。
(他の店ではもっと上級者向けのクラスがあるようだが。)
このレベルになると、振り付けが【ダンスチック】になる。
ダンスチックという言葉があるかは自信がないが、要するに足捌き(あしさばき)が、
細かくなったり、リズムをチョッと外したり、体全体でクネクネしたり、
まさしくダンスっぽくなるのである。
これに手のフリが付いたりすると、
腰痛持ちの、柔軟性ゼロの、干からびた枯れ枝のようなジジイには辛い。
とぉ~~~~~~~っても、ツライ。
もう、お手上げである。
全くサマになっていなのが分かる。
鏡に映る己の動きを見ると、
滑稽というより、悲惨。
ひょうきんというより、無残。
諧謔というより、惨憺。
自分でもそう見えるのだから、他人にはどう見えるだろう?
そう思うと、スタジオをこっそり抜け出したくなる。
それでも、ここに引きとめているものは何なのだろうかと自問する。
・・・・・・
話し戻って、
TVで久しぶりに、【ミュージックフェア】を観た。
歌っている歌手より、後ろで踊っている「バックダンサー」の踊りに、目が行ってしまう。
いままで、何気なしに観ていたのだが、
「あんなに自然に動いているんだけれど、難しいんだよなぁ~」
「流石プロだよナァ~」
・・・・・・って、思っちゃうんです。
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