2010年5月29日土曜日

さすがプロ

・・・・・・・っということで、50インチのTVに見入っています。

ほんまスッゲェ~進歩やナァ~

これ以上、綺麗に映る必要ないじゃん・・・ってぇくらい細部まで見える。

こうなると、ゴマカシが利かなくなって、番組を創る側としてはプレッシャーだろうなぁ~

なんて、同情してしまう。

・・・・・・

話し変わって、土曜と日曜に出るエアロビクスは【テクニカルエアロ】である。

一応、小波の中では上級のクラスである。

(他の店ではもっと上級者向けのクラスがあるようだが。)

このレベルになると、振り付けが【ダンスチック】になる。

ダンスチックという言葉があるかは自信がないが、要するに足捌き(あしさばき)が、

細かくなったり、リズムをチョッと外したり、体全体でクネクネしたり、

まさしくダンスっぽくなるのである。

これに手のフリが付いたりすると、

腰痛持ちの、柔軟性ゼロの、干からびた枯れ枝のようなジジイには辛い。

とぉ~~~~~~~っても、ツライ。

もう、お手上げである。

全くサマになっていなのが分かる。

鏡に映る己の動きを見ると、

滑稽というより、悲惨。

ひょうきんというより、無残。

諧謔というより、惨憺。

自分でもそう見えるのだから、他人にはどう見えるだろう?

そう思うと、スタジオをこっそり抜け出したくなる。

それでも、ここに引きとめているものは何なのだろうかと自問する。

・・・・・・

話し戻って、

TVで久しぶりに、【ミュージックフェア】を観た。

歌っている歌手より、後ろで踊っている「バックダンサー」の踊りに、目が行ってしまう。

いままで、何気なしに観ていたのだが、

「あんなに自然に動いているんだけれど、難しいんだよなぁ~」

「流石プロだよナァ~」

・・・・・・って、思っちゃうんです。

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