・・・・・・・っということで、懲りずにまた実験をしてみます。
ある人にヒントをもらったので、チョイと確かめたいと思って。
・・・・・・・っで、昨日の大相撲は面白かったね。
クラブの浴室入り口近くにTVが置いてあったので、その時間は裸の会員達が取り巻いて観ていた。
朝青龍も白鵬もモンゴル人なので、時代が変わったナーっと思う。
大きな声ではいえないが、相撲というのは興行であって、スポーツとは違うと思う。
いわば、様式美を楽しむものであって、勝てばいいというのは二義的なものじゃないのかな。
最近、相撲部屋に入門しようという若者が激減しているらしい。
私が思うに、あのファッションに抵抗があるのだろう。
要するに、フンドシですね。
ファッションといえば、卓球の四元奈生美ちゃん。
マイナーなイメージの卓球という言葉を、table tennisに変えるきっかけを作ってくれればいいのですが。
根性、コンジョーが前面に出ていた時代と違い、サッカーの安田理大とか、野球の田中将大とか、
ゴルフの石川遼君なんかは、さらっとやっているのに、実力があるという若者が出てきている。
日本人が観るスポーツも多様化してきている。
やはり、相撲に観客を戻すためには、有望な若い人が魅力を感じるような努力をしなければね。
・・・・・・・っというのが正論だろう。
だけれど、相撲協会はSUMOのW杯とか、北京五輪の種目とか目指すつもりは無いはずだから、
「様式美」を楽しむための「興行」という定義を忘れちゃいけないと思うのですが・・・・・・・。
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