2008年1月10日木曜日

会費はもっと安くなる?(その2)

・・・・・・っということで、昨日はアルコール抜きという、1年の中でも稀有な一日になった。
・・・・・・っ、エ~ッと何だったっけ?
そうそう、会費はもっと安くなっていもいいじゃないか・・・・・・っの、続きです。

クラブの経営側が提供するサービスって、そんなに難しいものではない。
 1.健康
 2.楽しさ
 3.安全
の三つである。
これだけ押さえておけばいい。

いっぽう、顧客である会員の要求は様々である。
経営者側からすると、ウンザリのはずである。
殆どが、ワガママに見えてしまう。
アンタ等の苛立ちも分からんでもない。

だが、上で挙げた3つのポイントをきちんと押さえていれば、経営方針はブレないはずである。
会員側も、要求が沢山あるようでいて、これらさえキッチリ守ってくれれば、文句を付ける方がオカシイとなる。

文句を言いたくなるのは、どれかに不満があるときである。
(他のクレームは放っておいて良い。)
その不満を立証する根拠になるのが、会費である。

安けりゃ、多少我慢してもイイやという部分もあるだろうが、「ナンだよ~ッ!会費をあんなに取っているクセに」
・・・・・・っとなる。

例えば、トレーニングメニューである。
いろんな能書きをパンフレットに謳っているくせに、中身はスタッフ任せじゃないか。
トレーニングマシーンの種類だけは豊富だが、ろくにメンテもしないじゃネーか。
最初は、親切に教えるが、後は個人の勝手に任せているジャン。

例えば、楽しく運動できるような工夫である。
完全にインストラクターのキャラに頼りっきりじゃないの?

例えば、施設である。
いつ火を吹くかもしれないドライヤーを4年も使ってるんじゃネーよ。
扇風機のカバーが途中で落っこちるって知ってる?

そんなとこから、怒りが溜まっていくのである。

アリャリャ、今回でも終わらなかった。
......to be continued.

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