2008年1月21日月曜日

ブログを書く理由(その2)

・・・・・・っということで、どんな実験をやったか、もうお分かりと思います。

ブログニュースで、訪問者数を増やすためには、「質よりも量」という議論が話題になっているとあった。
要するに、記事の内容よりも、一日に何回も投稿すると、アクセス数が増えるというもの。
こういう記事に出会うと、すぐに試したくなるのが、このジイサンです。

・・・・・・っで、19日土曜の一日だけで5回アップしたわけです。
もう一つ拘ったのは、「質も落とさない」・・・・・・っということ。
どの文章を読んでいただいても結構だが、それなりのレベルを保ったことだけは自信を持っている。
質より量という考えは、読者に失礼である。
・・・・・・っということは、「質も量も同時に上げれば、どんなにアクセス数が増えるか」という実験。

そして、結果発表です!!
ドキドキ・・・・・・ドキドキ・・・・・・
チャラーン!!!

アクセス数は20%アップ。(但し、新しく増えるのではなく、同じ人が繰り返し見ただけ。)
某ランキング順位は4ランクのダウン。
またまた別の某ランキング順位は、何と17位だったのが20位以下の圏外に去るという大幅なダウン。

結果から言えることは、質も量も上げたにもかかわらず、逆の効果だったこと。

トホホ。これはショック。かなりショック。

ウ~ム・・・・・・。
ブログという世界は、侮れないゾ。

正直に言って、沢山の人が読んでくれれば、ウレシイ。
単純にウレシイ。
だが、単に増えればいいのか?
・・・・・・っと、自問する。

おー、ソーダ!!
私の考えは浅かったのだと気付く。
アクセス数で一喜一憂してはいけないこと。
読んでくれる人の質を問わなければならないこと。
読者の数が少なくたって、良質の読者が居てくれれば、それだけで幸せというもの。

読者を大切にしなければならない。
・・・・・・っという、きわめてシンプルな答えに行き着きました。

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