2008年1月19日土曜日

インストラクターはいつも正しい

・・・・・っというわけで、実験の続きです。

・・・・・っというわけで、昨夜はインストラクターのM嬢の初級ステップに参加した。

例によって、「ステップ初めての人~」・・・・っとの問い掛けで始まった。

私のステップレベルはかなり上級なので、初級ステップは準備体操程度のつもりで参加する。
まあ、他に参加するプログラムがない時間帯でもあったのだが。

それでも、多少は面白いコレオグラフィーを考えてきているかな?
・・・っという期待も少しある。
いなければいいなと心の中で願っていたが、
]残念ながら初めての人が一人、後ろのほうで手を上げた。

M嬢は相当のベテランで、インストラクターとしてはハイレベルの技術を持った人である。
人間的には非常にイイ人で、超が付くくらいマジメな性格である。

私もそれを知っているから、ガッカリしたのである。

彼女は、レッスンレベルをそのただ一人のために、合わせてしまうのである。
12人の参加であったが、「ハイ、これがベーシックステップです」まで行くのに、全体の2/3の時間を費やしてしまうのである。

結局、コレオグラフィーなんていうものではなく、トリプル・ニーアップで終了してしまった。

イヤイヤ、彼女が正しいんです。

1年も経つんだから、少しは次のレベルに行くための準備をさせてよ
・・・・・・っと思うのはマチガイです。

基本動作だけでも、しっかり、大きく動けば、立派なエクササイズになるのです
・・・・・・っという彼女は正しいのです。

絶対に正しいのです。

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