2011年6月5日日曜日

K君のこと

・・・・・・・っということで、今日も見舞いに行った。

もちろんその病院近くの波子のプログラムをチェックして、

その時間に合わせて、見舞いに行った。

・・・・・・

なんか、本末転倒。(;^ω^A

・・・っで、Kインストラクターの中級エアロビクスとステップに出た。

そうねぇ~~

K君。

君というくらいだから、男性インストラクターなんですがね。

男性インストラクターには大きく分けて三つあるんじゃないかな?

その1.ホモっぽい。

その2.ズングリムックリの体型で、理屈っぽい。

その3.サラリーマンのような雰囲気。

・・・・・・

ゴメン。

ぼくは、好んで女性インストラクターのプログラムしか参加していないので、

男性インストラクターについては、統計を取るほどの基礎データがない。


そんな貧弱な分類の中で、K君は

その2.に分類される。

これに分類される男性インストラクターは、得てして女性に人気がない。

だって、ビジュアルで負けているもの。

女性ってぇ~ものは、自分がブスか否かは関係ない。

男性について、美醜を語れる資格をオメェーは持っていないだろう?

・・・・・・ってな突っ込みなんて、ゼンゼン彼女らには通用しない。

それはさておき、

ビジュアルで負けていて、

女性からの人気に負けているK君のようなインストラクターが生き残る術(すべ)はあるのだろうか?

そう、【理屈】。

そういうインストラクターは、【理屈】に走るんです。

エアロビクスとは、ステップとは・・・・

ってな具合に、基礎的な注意点を指摘するのです。

そういう指摘に対して、ぼくらは反論の余地がない。

例えば、Vステップでちゃんと足を広げないと、

「次の動きに移り難いんです。」

・・・・・・っといわれて、反論できるベテランエアラーがいますか?

「振り付けばかり覚えようとしちゃダメです。

大きく動くことによって次の足が自然に出てくるんです。」

・・・・・・っといわれて、反論できるベテランステッパーがいますか?

・・・・・・

そうなんです。

その2.のジャンルに属するインストラクターは、【理屈で攻める】んです。

・・・・・・

わかりましたか?


わかりますよね?


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