・・・・・・・っということで、K嬢のエアロビクスの日。
ずっと引っかかっていた箇所、3回目で克服できるか?
明らかにぼくだけのためにその箇所を集中的に教えてくれた。
ようやく仕組みが理解できた。
でも、理解することと出来ることとは別。(^^ゞ
それにしても彼女の気配りには感心する。
・・・・・・
感心すると褒めてしまったが、
なにか違和感が・・・
上手く言えないけど、あまり楽しく感じなくなってきた、
彼女のエアロビクス。
コレオグラフィーは洗練され、動きももキレイで、キュー出しも的確で申し分ない。
そのうえ美人で、鍛えられた体型も見事だ。
さすがベテラン、非の打ち所がない。
でも、なにか楽しくないんです。
その理由は彼女の:
気の短さ、
気の強さ、
異常に早いBPM、
負けず嫌い、
クラスをコントロールしようとする強すぎる意識、
過剰な自信、
・・・・・・
楽しく感じない理由はこんなものだろうか?
早口で、ボケたことを言って盛り上げているにもかかわらず。
だけれども、これらが理由ではないと感じる。
・・・・・・
彼女ほどのベテランで、多くのファンを獲得している人気インストラクターに、
ぼくは何を要求しようとしているのか考える。
やはり基本だろう。
インストラクター業はエンターテイナーだと定義するとすれば、
やはりお客さんに楽しんでもらうということだろう。
彼女には彼女の要求する技術レベルが明確にあって、
そのレベルに達するように参加者を指導するという考えは分かる。
彼女のクラスに参加する常連たちも、それを求めているのだと思う。
でも、ぼくみたいなボンクラは楽しくなきゃつまらない。
一日の仕事が終わって、楽しく体を動かせればいいのだ。
ぼくが楽しくないと言っている理由は、自分が出来ないからと思われると、それは違う。
そんな次元の話をしているのではない。
ちょっと、難しい要求をしているのだろうか?
・・・・・・
今日のレッスン、2本とも参加者が10人を切った。
あの、エアロビクス大好きの名人さえ、隣のボディーパンプに参加している。
やはり、エースの登場でも、このクラブの月曜不入りのジンクスは打ち破れないのか?
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