・・・・・・・っということで、ゴールドジムの受付嬢は優秀だ。
どこかのクラブの受付嬢とはエライ違いだ。
ところが、受付嬢に比べて男性スタッフのレベルは下がる。
グッグウゥ~~~~~~っと下がる。
もう、どうショーもないくらい下がる。
受付でアンケートを書いてからかなりの時間待たされて出てきたのが、
若いアンチャン。
たぶん学生のアルバイトだと思う。
筋肉の付き方はさすが。
さすがゴールドジムってぇ感じ。
こうでなきゃ、客と相手できないんだろう。
だって、待っているあいだロッカールームから出てきたある客。
筋肉のカタマリ。
背が低いものだから、全体的に○い感じ。
分かりますかね?
背が高ければ、上半身は逆三角形。
足を含めればYの字型になる。
ところが、背が低いのに、筋肉が一杯付いているから、
全体的に○い感じ。
・・・・・・
フゥ~~~ん、さすがゴールドジム。
波子のウェイトトレーニングエリアでウロチョロしているヲタクとは比較にならない。
・・・・・・
アルバイトの彼氏、館内を案内しながら一通りの説明を試みる。
だけれど、どこかオカシイ。
波子のウリであるレスミルズという言葉を知らない。
ボディーなんとかといっても通じず、プレコリオという言葉も初耳らしかった。
波子のスタジオプログラムに不満があるといっているのに、
トレーニングプログラムに不満があるということを最後まで理解できなかった。
要するに、彼の脳味噌は筋肉なのだ。
・・・・・・
ステップに興味があるというと、彼はスッゴイ人気だという。
この狭いスタジオに40人も詰め込むのだと得意になって説明する。
しかも、人気のクラスだと2時間前に受付で整理券を配り、
受付の前では列を作っていると得々と話す。
・・・・・・
それを聞いてテンション下がる。
混む時間帯を聞くと、7時から9時の会社帰りの時間帯だという。
でも、シャワーは待ち時間無しに利用できるという。
・・・・・・ホントかなぁ~~??
・・・・・・見たかったのはスタジオだけだったので、
早々に引き上げて、通り過ぎてしまった原宿店を見学することにする。
・・・つづく。
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