・・・・・・・っということで、コミュニケーションが上手な人は、必ず良い聞き手であるといわれる。
人の話しを聞いて、相槌を打つだけでは、もちろん良い聞き手ではない。
ぼくが思うに、「良い聞き手は、良い質問者」であると。
学校で、「質問ある人ぉ~~?」・・・・・・・っと聞かれて、
「何質問して良いかわかりませぇ~~ン」
なんて答えること多いですよね。
良い質問をするためには、話の内容に興味がなくてはダメですよね。
そして、良く聞いていないと、イイ質問は出来ませんよね。
短くても、ツボを押さえた質問するには、結構頭使うんですね。
・・・・・・
話し変わって、外人相手に英語を話さなくちゃならないとき、
先ず困るのが、英語で質問すること。
学校で習った「疑問形」が如何に大事だったかを痛感させられます。
「エェ~~っと、Doesだっけ、Doだっけ?」
「be動詞だから、Areだっけ、Isだっけ?」
・・・・・・なんて困ったこと、経験者ならすぐわかりますよね?
スラスラ疑問形が出てこない。
学校でもっと疑問形にする練習しておけば良かったなんて。
コミュニケーションにおいて、疑問形がいかに大事か、考えてみるのもいいかもしれませんね。
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