2010年4月12日月曜日

良き質問者

・・・・・・・っということで、コミュニケーションが上手な人は、必ず良い聞き手であるといわれる。

人の話しを聞いて、相槌を打つだけでは、もちろん良い聞き手ではない。

ぼくが思うに、「良い聞き手は、良い質問者」であると。

学校で、「質問ある人ぉ~~?」・・・・・・・っと聞かれて、

「何質問して良いかわかりませぇ~~ン」

なんて答えること多いですよね。

良い質問をするためには、話の内容に興味がなくてはダメですよね。

そして、良く聞いていないと、イイ質問は出来ませんよね。

短くても、ツボを押さえた質問するには、結構頭使うんですね。

・・・・・・

話し変わって、外人相手に英語を話さなくちゃならないとき、

先ず困るのが、英語で質問すること。

学校で習った「疑問形」が如何に大事だったかを痛感させられます。

「エェ~~っと、Doesだっけ、Doだっけ?」

「be動詞だから、Areだっけ、Isだっけ?」

・・・・・・なんて困ったこと、経験者ならすぐわかりますよね?

スラスラ疑問形が出てこない。

学校でもっと疑問形にする練習しておけば良かったなんて。

コミュニケーションにおいて、疑問形がいかに大事か、考えてみるのもいいかもしれませんね。

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