・・・・・・・っということで、昨日のサッカーは日本の完敗に終わった。
相手は、「二軍レベル」だったそうだ。
昨日は、日本の選手には「ひたむきさ」を感じないと書いてしまったが、
ホントーは、そう見えないだけかもしれない。
日本人に限らず、何かを成し遂げるには「地道な努力」が不可欠である。
その地道な努力の積み重ねがあって、さらにプラス何かがある者が、
天才と言われるのであろう。
これは古今東西、変わらぬ真理であろう。
日本人は儒教の影響もあって、本質的に「地道な努力」が出来る民族であるはずである。
ところが最近、「地道な努力=かっこ悪い」という風潮が若い世代を覆っているのではないか?
本当は努力しているのに、それを見せないようにするのは美しい態度だ。
人間たるもの、そういう態度であるべきだ。
問題なのは、隠しすぎることだ。
あるいは、中途半端にしてしまうことだ。
陰で努力していることに自信を持つべきだ。
努力していることを放棄してまで、自分は天才であるように振舞うことはないじゃないか。
イチロー選手は、努力していることを自慢しているようにさえ見えるじゃないか。
・・・・・・ってなことを、昨日のサッカー日本代表選手たちを見て感じたのです。
//
0 件のコメント:
コメントを投稿