2009年2月13日金曜日

オッサン化(その1)

・・・・・・っということで、男は歳を取るにしたがって、「オッサン化」していく。
男は、ほぼ間違いなくオッサン化していく生き物である。
(女も、オバサン化するのだが、ココでは論じない.)
私は60歳間近なので、いまさら抵抗するつもりはないが、私よりズット若い男の中に、こんなにオッサン化しなくてもいいじゃないかと思われるヤツが多いのには驚かされる。
オッサン化の明確な定義は難しいが、話し方がオッサン(覇気がない)。
動作がオッサン(鈍い)。
身なりがオッサン(ヨレっとしている。)
笑い方がオッサン(無闇に笑う)。
掛け声がオッサン(動作ごとに一々声がでる)。
話題がオッサン(ギャンブルか女の話しかしない)。
匂いがオッサン(こればかりはネー)。
冗談がオッサン(何が可笑しいんだか)。
仕草がオッサン(楊枝を必ず咥える)。
・・・・・・・っと挙げていけばキリがないが、言わんとすることは伝わっていると思う。

歳をとることは自然なことで、これは仕方のないことである。

でも、オッサン化は必ずしも年齢に比例しないということである。
私くらいの歳になると、ビジネスで会う人の殆どは、私より年下になる。

でも、どうしても私よりずっと年上にしか見えない40歳台、50歳台の男が多い。

これはいったいどうしたことだろう?

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ちょっと長くなったので、続きます。

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