2010年8月29日日曜日

チョッとご立腹

・・・・・・・っということで、今日はI嬢の上級エアロビクスの開始ギリギリにスタジオに入った。

当然のことながら、前列は外部の連中に占領されている。

そこで、このクラスで初めて一番後ろの端っこにポジション取りをした。

いつも、前方でやっていたから、後ろから皆さんを観察するのもイイかな?・・・っと思ったのである。

フ~~~ン、後ろから眺めると、こういう風に見えるのかぁ~・・・って、アタリマエの感想を持つ。

・・・っで、始まりました。

最後列って、こんなに気楽なんだぁ~~・・・・ってぇのが、次の感想。

後ろからの視線がゼロって、予想外に気分的に楽だ。

いつも以上の手抜きのウォームアップが終わり、さて本番。

見えない。

インストラクターがバリエーションを加えても、つい見落としてしまう。

しかも、ぼくの左前にいる若いモンが後ろにつかえていようが、お構いなしに詰めてくる。

最初の気楽なムードがだんだん怪しくなる。

・・・・・・・っということで、難しかったッス。

I嬢は、こういう難しいエアロビクスを目指していたんだと、改めて確認する。

以前の、中級クラスをやっていたあの雰囲気が懐かしい。

結論から言えば、地元の会員は名人を除いて、大体「崩壊」状態。

かろうじて名人が必死に喰らい付いているのが分かるが、回転方向など細かい点でうろたえている。

昔ながらの、地元の常連は悲惨な状態。

その中には、ぼくも含まれるんですがね。

それに比べて、よそ者達はさすがに達者だ。

オリジナルの振り付けには飽き足らず、自分でアレンジを追加なんかしている。

インストラクターも、「自分で好きなアレンジしてもいいですよォ~」なんて言っている。

・・・・・・

そうですよね、これは「上級エアロビクス」なんですからね。

難しすぎるなんて、クレームするほうがオカシイ。

インストラクターだって、覚えの悪い地元の会員のために足を引っ張られるより、

サクサクと難なく付いてきてくれる、よそ者会員たちに囲まれているほうが、気分いいですもんね。


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