・・・・・・・っということで、なんか感じ悪い。
毎週日曜日はI嬢のエアロビクスなんだけれど、
このクラブが開店してからずっと、ほぼ皆勤賞のボクなんだけれど、
エアロビクスをこのクラスで覚えて、このクラスで上達(?)してきたんだけれど、
ぼくのようなオリジナルの会員が粗末にされて、
他の店からの追っかけの連中のほうが大切にされているようで、
とぉ~~~っても感じが悪い。
・・・・っというのは、ぼくと隣りあわせでずっと参加してきた「名人」や、
その他の、どちらかといえば「オットリした」地元の会員、
ぼくと同じように、最初はヘタクソだったけれど、
だんだん上達してきた会員、
そういう会員達の「歴史(?)」をインストラクターは知っている筈でしょう?
それが、中級から上級に格上げされた途端、参加するようになった「仙人」、
っとそれの仲間数人(男含む)が来てから、ぼく等は阻害されるようになったと感じる。
確かに上手いですよ彼等は。
特に仙人なんて、最前列中央に当然のように居座るようになった。
最前列も最前列、インストラクターとほとんど隣くらいの最前列だ。
仙人がいるために、インストラクターはずいぶん楽になった。
どちらがインストラクターか分からない位上手いんだもの。
・・・・・・
当然インストラクターと仲がいい。
いつもレッスンする前には、連中と歓談している。
もちろん、お互い名前で呼び合っている。
聞き耳を立てている訳ではないが、
「今日のコリオはいいのが出来たんだぁ~」なんて言っているのが聞こえる。
・・・・・・・
そして、始まりましたよ、今日のコリオ。
ムチャクチャ難しい。
今までにない難度。
地元の会員で付いて行けるのは「名人」がやっとくらい。
もちろん、「仙人」を含む連中はサクサク付いて行く。
感じ悪りぃ~~~~~~~
I嬢がやりたいのは、こういう難しいエアロビクスですよ。
地元の古株が出来なくたって関係ないですよ。
3年以上も彼女のクラスに通い続け、
それなりに上達していった過程をつぶさに見てきていても、
そういう古株より、自分のやりたいレベルに付いてこられる
よそ者に囲まれるほうが気持ちがいいって、
そういう気持ち分かりますよ。
でもね、
正直言って
感じ悪りぃ~~~~~~~
ですよ。
しかも、3年以上もぼくが守り続けてきた、「名人」の右前最前列の位置を、
ジャージのスウェットパンツを履いたオタク男に取られるのは、
ムチャクチャ気分悪いですよ。
スタジオに着いたとき、いつもヤツの水筒とタオルがそこに置かれているのを見ると
スッゴク感じ悪りぃのです。
( ̄へ  ̄ 凸
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