2010年8月8日日曜日

感じ悪りぃ

・・・・・・・っということで、なんか感じ悪い。

毎週日曜日はI嬢のエアロビクスなんだけれど、

このクラブが開店してからずっと、ほぼ皆勤賞のボクなんだけれど、

エアロビクスをこのクラスで覚えて、このクラスで上達(?)してきたんだけれど、

ぼくのようなオリジナルの会員が粗末にされて、

他の店からの追っかけの連中のほうが大切にされているようで、

とぉ~~~っても感じが悪い。

・・・・っというのは、ぼくと隣りあわせでずっと参加してきた「名人」や、

その他の、どちらかといえば「オットリした」地元の会員、

ぼくと同じように、最初はヘタクソだったけれど、

だんだん上達してきた会員、

そういう会員達の「歴史(?)」をインストラクターは知っている筈でしょう?

それが、中級から上級に格上げされた途端、参加するようになった「仙人」、

っとそれの仲間数人(男含む)が来てから、ぼく等は阻害されるようになったと感じる。

確かに上手いですよ彼等は。

特に仙人なんて、最前列中央に当然のように居座るようになった。

最前列も最前列、インストラクターとほとんど隣くらいの最前列だ。

仙人がいるために、インストラクターはずいぶん楽になった。

どちらがインストラクターか分からない位上手いんだもの。

・・・・・・

当然インストラクターと仲がいい。

いつもレッスンする前には、連中と歓談している。

もちろん、お互い名前で呼び合っている。

聞き耳を立てている訳ではないが、

「今日のコリオはいいのが出来たんだぁ~」なんて言っているのが聞こえる。

・・・・・・・

そして、始まりましたよ、今日のコリオ。

ムチャクチャ難しい。

今までにない難度。

地元の会員で付いて行けるのは「名人」がやっとくらい。

もちろん、「仙人」を含む連中はサクサク付いて行く。

感じ悪りぃ~~~~~~~

I嬢がやりたいのは、こういう難しいエアロビクスですよ。

地元の古株が出来なくたって関係ないですよ。

3年以上も彼女のクラスに通い続け、

それなりに上達していった過程をつぶさに見てきていても、

そういう古株より、自分のやりたいレベルに付いてこられる

よそ者に囲まれるほうが気持ちがいいって、

そういう気持ち分かりますよ。

でもね、

正直言って

感じ悪りぃ~~~~~~~

ですよ。

しかも、3年以上もぼくが守り続けてきた、「名人」の右前最前列の位置を、

ジャージのスウェットパンツを履いたオタク男に取られるのは、

ムチャクチャ気分悪いですよ。

スタジオに着いたとき、いつもヤツの水筒とタオルがそこに置かれているのを見ると

スッゴク感じ悪りぃのです。


( ̄へ  ̄ 凸

//

0 件のコメント:

にほんブログ村 健康ブログ フィットネスへ