・・・・・・・っということで、エアロビクスしている人しか分からない話。
エアロビクスって、【有酸素運動】っていわれいましたよね。
過去形で書いたのは、最近それを言うインストラクターが居なくなったこと。
以前は少ないものの、「エアロビクスは有酸素運動ですから、もう少し大きく動いてください。」
なんて言ってくれたインストラクターもいたけれど、最近はトンと見かけませんね。
まあ、狭いぼくだけの範囲での話ですけれど。
受ける側は、「今週のコレオグラフィー(振り付け)はどうなんだろう?」
・・・ってぇほうばかりに興味が行って、それを覚えるのに真剣になる。
そしてマスターできると、「出来た」っと喜び、あとはサラッと流しながら、他の人の出来具合なんかを観察している。
マスターできなきゃ出来ないで、「クッソォ~~ッ」っとばかりに、必死になる。
・・・・・・あのぉ~~【有酸素運動】はどこに行っちゃったの?
一方インストラクターのほうも、「えっと、来週の振り付けはどうしよう?」
・・・ってぇほうばかりに注意が行って、今度はちょっくら複雑にして可愛がってやろうなんて考えている。
・・・・・・あのぉ~~【有酸素運動】はどこに行っちゃったの?
・・・・・・
エアロビクスをしたことない人は、エアロって、ジョギングしながら足を上げたり、ジャンプしたりを繰り返し、
汗をいっぱいかき、ハアハアいう種目だと思っているでしょ?
でも違うんですねー
足さばきをいろいろ工夫する運動なんですね。(時々手のフリも付くけど。)
音楽に乗って、インストラクターが前もって考えてきた一連の動きを2ブロック~3ブロック、
その動きをみんなで練習して覚えるんですよ。
そうね、どちらかと言うと、ダンスに近いんですね。
だから、楽しかったぁ~って思うんですよ、終わったあとは。
運動したぁ~っとは思わないんですね。
(^_^;)
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