2010年8月27日金曜日

有酸素運動

・・・・・・・っということで、エアロビクスしている人しか分からない話。

エアロビクスって、【有酸素運動】っていわれいましたよね。

過去形で書いたのは、最近それを言うインストラクターが居なくなったこと。

以前は少ないものの、「エアロビクスは有酸素運動ですから、もう少し大きく動いてください。」

なんて言ってくれたインストラクターもいたけれど、最近はトンと見かけませんね。

まあ、狭いぼくだけの範囲での話ですけれど。

受ける側は、「今週のコレオグラフィー(振り付け)はどうなんだろう?」

・・・ってぇほうばかりに興味が行って、それを覚えるのに真剣になる。

そしてマスターできると、「出来た」っと喜び、あとはサラッと流しながら、他の人の出来具合なんかを観察している。

マスターできなきゃ出来ないで、「クッソォ~~ッ」っとばかりに、必死になる。

・・・・・・あのぉ~~【有酸素運動】はどこに行っちゃったの?

一方インストラクターのほうも、「えっと、来週の振り付けはどうしよう?」

・・・ってぇほうばかりに注意が行って、今度はちょっくら複雑にして可愛がってやろうなんて考えている。

・・・・・・あのぉ~~【有酸素運動】はどこに行っちゃったの?

・・・・・・

エアロビクスをしたことない人は、エアロって、ジョギングしながら足を上げたり、ジャンプしたりを繰り返し、

汗をいっぱいかき、ハアハアいう種目だと思っているでしょ?

でも違うんですねー

足さばきをいろいろ工夫する運動なんですね。(時々手のフリも付くけど。)

音楽に乗って、インストラクターが前もって考えてきた一連の動きを2ブロック~3ブロック、

その動きをみんなで練習して覚えるんですよ。

そうね、どちらかと言うと、ダンスに近いんですね。

だから、楽しかったぁ~って思うんですよ、終わったあとは。

運動したぁ~っとは思わないんですね。

(^_^;)


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