2008年2月26日火曜日

鏡の効用

・・・・・っということで、またまた(美人の)S嬢のエアロビクスに出てきた。
超初心者向けクラス。
目を瞑っていても出来てしまうレベル。
時間的に有酸素系のクラスはこれだけだから。

一番前の列でやってしまった。

・・・・・・・っで、鏡である。
最前列では全身が映ってしまう。
]アタリマエか。

どうも、落ち着かない。
自分の姿から、ついつい目を外してしまう。

私にとって鏡とは、後ろのほうで、直接インストラクターの動きが見えないときに重宝する程度のものである。

自分の動きをチェックするのが、本来の使い方なのだろうが・・・・・・。

しかし、鏡にはそれ以上の効果というか、作用があるようだ。

どうも、女性たちを見ていると、自分のナルシシズムを満足させる道具のようなのである。
すなわち、自分がエアロビクスをしている動作に見とれているようなのである。
ある程度動きが分かってくると、自分の動きをチックするというより、ウットリと見とれている。
彼女たちにとって、スタジオは一時ヒロインに変身できる場所なのだろう。

分かる。
ヨークわかる。
何か知らないが、とても良く理解できる。

だが、男の場合は違う。
気持ちワリィ~。
ハッキリいって、鏡の前でウットリ自分を見てるヤツって・・・・。
チョー気持ち悪い。

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