2008年2月27日水曜日

第三者の目

・・・・・・っということで、もう止めようと思いながらズルズルとブログ更新の泥沼にはまっています。
なにか、毎日書かないと落ち着かなくなってきてしまった。
もう長年続けられておられるブロガーならお分かりと思うが。

読まされるほうも迷惑な話と思うが、まあ独り言ということで。

・・・・・・っで、最近思うのだが、イヤ、しょっちゅう思うのだが、自分を客観的に第三者の目で見るということの大切さを。

大体において気分的に調子が悪いときには、それが出来ていないことが多い。
要するに、自分の中に視点が移ってしまい、周囲が見えなくなるのですね。

会議で、議論が伯仲してくるときなど、ついつい感情的な発言をしがちだ。
そういう時は、後から考えると大体失敗しているケースが多い。
あの時、冷静に自分を見ることが出来ていれば、もう少し別の言い方が出来たはずだが
・・・・・・っと、後悔することになる。

これは分かっているのだが、実行するとなると難しい。
相手は、逆にこちらがそういう風な精神状態になるよう仕向ける作戦のときもある。
まんまと引っ掛かるわけである。

・・・・・・おっと関係ない話に移っているぞ。

・・・・・・っで、エアロビクスをしているときもそうだ。
(かなり強引な展開だなァ。)

上手く出来ないときは、周囲が見えていない。
私の出ているレベルのコレオグラフィーは、冷静に考えれば、それほど難しくはない(ハズだ)。
右足で出るカウントで間違って左足から出てしまうミスなど、原因が分かればなんて事ないことである。
だが、そんな単純なことも、気持ちがテンパッていると気付かない。

逆に上手く出来るときは、自分を第三者的に見る余裕があるときである。
こればかりは、経験を積まなくては出来ないっというのは、分かりきった結論だが、
意識的に、自分を客観的に見ようと努力する事によって、
その余裕に至る時間が大幅に短縮されると思う。

・・・・・・っと、これが本日の結論である。

・・・・・・えっ?よく分からないって?

エアロビクスをするときは、インストラクターをよく観察して、全体の構成を先読みしましょう。
それは、自分が冷静にならなくては出来ないし、それを自分のものとするには第三者的な視点から、客観的に自分を見なければならないっということ。
そうすると、マスターが早いのじゃないかなということ。

第三者の目で自分を見る訓練をする事、これは、社会生活全てにおいても重要な事なんじゃないかなァ~。

まあ、自戒を込めて書いているのは、ご明察の通りです。

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