2008年2月21日木曜日

バッカだねー男は(その1)

・・・・・っということで、先日はもう少し楽しそうにフィットネスをしようと書いた。
・・・・・っが、男性と女性を比べると、女性の方がはるかに楽しそうにやっている。

・・・・・っで、男性はどうかというと、すぐに「競争」になってしまうのである。

まず、スタジオに入ってざっと見回し、男性が何人いるか気になる。
エアロビクスの場合、圧倒的に女性が多いので、「ライバル」になる対象はすぐに見つかる。

まあ、昨夜のS嬢の中級エアロビクスを例にとってみると・・・・・。

参加者25人の内、男性は私を入れて4人。
25人というと、このクラブでは超人気クラスの部類。
スタジオは満員状態である。

私がこのクラスに出るのは、約1年振りで今回が2回目。
殆ど、新人デビューである。

このクラスは、珍しくレベルが高い。
スタジオに一足踏み入れただけで、いつもと雰囲気が違う。
みなさん、上手そうなのである。

私にとっては知らない顔が多いのだが、どうも常連で固められているらしく、始まる前からやたらヒートアップしている。

混んでいたので、何気なく空いていた右側最前列のポジションを確保したのだが、どうも雰囲気が変だ。
しばらくして、気付いたのだが、常連が多い・・・・ってぇことは、指定席が決まってるということ。
暗黙の了解で、私のポジションは誰かの指定席だったようだ。

後から来た「そのまんまメタボ」(女性)が、私に向かってやたら丁寧に挨拶した。
はは~ん、ここは彼女の指定席だったのだ。

「そのまんまメタボ」オバサンは、見かけによらずメチャクチャ上手いのだが、彼女については別の機会に肴になってもらおう。

問題は、私の左後ろにいた男性である。
どうも、最前列に出たいらしいのだが、私と押し出された形の「そのまんまメタボ」が邪魔で出られないのだ。

見知らない変なヤツが割り込んできたな・・・・っという表情がありありと見える。
始まる前から、彼の私に対する「値踏み光線」を後ろに感じる。

・・・・・オット、予想外に長くなってしまったので、続きはまた別の機会に。

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