2007年8月21日火曜日

初めての人居ますか?(その2)

このシリーズで何を書こうとしているか、大体のテーマは持っている。
しかし、いつもの通り行き当たりばったりであるから、どんな結論が出るか全く分からない。
何か、長くなる気がするので、最初にテーマだけを提示しておく。
初心者から上級者まで各レベルのクラス分けがあるが、それが現実として上手く機能しているかということである。

ウ~ン・・・・・・・なかなか硬いテーマだ。
我ながら難しいテーマを選んでしまった。
だけれども、これはかなり重要な問題である・・・・・っと思う。
会員にとっても、インストラクターにとっても。(そして経営サイドにとっても。)
願わくば、他の人からも意見を聞いてみたい。

オットいけねー、肩に力が入ってしまった。

・・・・・っで、続きです。

その日の参加者はわりと少なく、8人であった。
参加者の面々を観察してみると・・・・。
左隣のハゲのオッサンは、かなり腹が出ていて、見るからに運動神経が悪そうである。
年齢も、私より上のような気がする。
左前の最前列に陣取ったオバサンも、いかにも典型的な中年太りである。
わたしは、この二人の外見にダマされた。
インストラクターが言ってくれたように、これなら私でも楽勝だろうと思い込んでしまったのである。

準備運動が終わるや否や、その後の展開の速いこと速いこと!
もう少し、このインストラクターは優しく教えてくれていたハズだよなー。
1~2回ディスプレイしただけで、すぐ次の動きに入っていく。

では、私より鈍いと思っていたご両人はどうかと見ると、いとも簡単にマスターしてしまう。
とくに、オバサンがスゴイ。
参加者の中でも、たぶん1,2を争うくらい上手かったのではないかナ。
動きに無駄がない。
省エネなので、歳をとっていても疲れない。
これはかなりの使い手だ。
何といっても年季が入っている。

ハゲのオッサンの方も、外見からは想像できないほどの早い理解度だ。
時々、こっちを見て、「こんな簡単な動きも出来ないのかァ?」・・・・っとテレパシーを送ってくる。
時々いるんだよなァ~、こういう外見とのミスマッチ人間が。

.....to be continued.

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