2007年8月13日月曜日

ギャクギレ(その2)

個人のイザコザをブログで書くのも気が引けるので、結果だけサラッと書くことにします。(読む側も気分よくないでしょうから。)

1.トラブルがあった事実をクラブの責任者に伝えた。
  ギャクギレ殺人という言葉が頭をよぎったので。
  この世の中、何があるか分からない。
2.シャワーブースのドアを必ず閉じるよう、会員に啓蒙してくれるよう頼んだ。
3.会費を払って、いつまでも不愉快な思いをするのはイヤだから、今度問題の相手にあったら、握手を求めようと思っている。 
4.相手の名前は分からないが、特徴は伝えておいたので、クラブ側はチェックしてみるとのことだった。  
  以前、ヤクザが会員にいたが、最近ようやく退会してもらったとのこと。
  今回の相手は、ヤクザ筋ではないでしょうとのこと。
5.会員のモラルが悪く問題になることが多くて困っているとのこと。
  2ヶ月前に、モラル向上キャンペーンを実施したばかりとのこと。
  今回の事件に懲りず、会員のモラルで気になることがあったら、どんどん指摘してくださいとのこと。

以上であるが、相手がいつまでも私に恨みを持っているようなら、クラブを退会しようと思っている。

たぶん私の体験したようなトラブルは、どこのクラブでも毎日のように起きていると思う。
今回のトラブルの前日も、プールでかなり年配の男性が、同じような年齢の相手に、「おれをいつもジロジロ見つめるな。」っと因縁を付けたばかりらしい。

様々な年齢、多種多様なバックグラウンドを持った不特定多数の人間が隣り合う会員制クラブという環境は、日本人にとってまだ馴染が薄いと思う。
「会員」という言葉に、なにか誤解を持っているような気がする。
すなわち、自分だけが会費を払っているという大いなる錯覚である。
....end.

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