2007年8月11日土曜日

フィットネスクラブにおけるマーフィーの法則(その3)

5日ぶりにエアロビクスと、ステップのクラスに出た。
それも2番目に難しいクラスである。
無謀であった。
ステップは先週出て、90点などといい気になっていたが、今回は30点がいいところである。
頭では分かるのだが、体が動かない。
かなり落ち込んでしまった。
帰り際インストラクターに「もうヨレヨレです。」・・・・っと言ったら、「余裕で出来ていますよ」・・・・っと言われてしまった。
本当によく出来た青年だ。
そういった優しい言葉にも拘らず、余計に落ち込む自分であった。

・・・・っということで、フィットネスクラブにおけるマーフィーの法則を考えていたら、出るわ出るわ。
だんだん辛らつになっていくので、今回で打ち止めとしておこう。

最終回はインストラクター色が強いので、そのスジの方は気を悪くしないで下さい。

グレープ・ヴァインの法則
Grape Vineと正しく発音が出来ているインストラクターは稀である。
殆どの会員はBrake LineかGray Lineと間違って認識している。

エアロビクスと天候の関係
雨や台風で、今日は参加者が少ないだろうなと思って行くと、いつもより参加者が多いものである。

男性インストラクターの法則
マッチョなインストラクターほど、運動理論を持ち出し理屈っぽい。

ホモのインストラクターの見分け方
ホモの追っかけをいつも引き連れている。

ワイヤレスマイクの法則
マイクはレッスンが始まる前は全く問題がないが、始まった途端に調子が悪くなる。(電池を入れ替えても直らない。)

駆け出しインストラクターの法則
インストラクターの経験年数と、次のクラブへの移動距離は反比例する。

肉離れの法則
自分のレッスン中に会員が肉離れを起こすと、殆どのインストラクターは「チェッ!!」っと心の中でつぶやく。

酔っ払いの見分け方
いつもは無口な会員が親しげにインストラクターに話しかけてくるとき、ソイツは酒を飲んでいる。
(私のことだが。)

代行の法則
インストラクター達の間は強い友情で結ばれている。
それは、いつ代行を頼む必要があるか分からないからだ。

孤独なインストラクターの見分け方
それは体調が悪くてもクラスに穴を開けないインストラクターである。

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