2007年8月9日木曜日

フィットネスクラブにおけるマーフィーの法則

ちょっと古いが、最近マーフィーの法則という本を読んだ。
そこに、「アスレチッククラブの法則」という項目があり:
「2人のほかには誰もいないのに、隣同士のロッカーを使用することになる」・・・・っとある。
まさしく、私のよく経験する法則で、このブログでも以前触れたことがある。
私だけが特殊ではなかったのである。
世界中で、同じことが繰り返し起きているのである。

そこで、フィットネスクラブにおけるマーフィーの法則を私なりに列挙してみた。

お気に入りインストラクターの法則
私がお気に入りのインストラクターのクラスに限って、次のプログラム改変の時にはスケジュール表から消えてなくなってしまう。

スタジオプログラムの法則
レッスンがサア始まるというときになると、必ず変なオヤジがすぐ前の場所に割り込んでくる。

プールの法則
コースの壁で一息入れていると、後から泳ぎ着いた女性は私が泳ぎだすまで、絶対にスタートしない。

エアロビクスの法則
そのクラスのレベルにだいぶ慣れて、動きにも自信が付き、思い切って最前列でエアロビクスをするときに限って、どうしても自分に出来ない振り付けが必ず一つ含まれている。

フィットネスクラブにおける虫の知らせ
何か今日は忘れていると思ったときは、必ず何か忘れている。
その結果、バカ高いソックスを買わされる羽目になるか、パンツをはかずにズボンを直接はくことになる。

ジムマシーンの法則
マシーンの使い方が分からなくて、スタッフに説明して欲しいときに限って、スタッフが近くにいない。
反対にドーでも良いときは、やたらに声を掛けてくる。

エレベータの法則
フロントに向かうエレベータは、フロントに止まっているか、ドアが閉じフロントに向かい上昇し始めたところである。
ただし、カミサンと一緒のときだけ、エレベータはタイミングよく止まっている

エレベータの法則(追加)
女性が乗り込もうとするので、「開」ボタンを押そうとすると、必ず「閉」ボタンを押してしまう。
逆に、ヤローが走ってくるので、あわてて「閉」ボタンを押そうとすると、必ず「開」ボタンを押してしまう。

女性スタッフの法則
私に向けられる女性スタッフからの笑顔のすべては、愛想笑いである。

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