・・・・・・っということでクリスマスイブである。
いつのまにかイブになっていた・・・・っという感じである。
我が家のツリーも登場しなくなってから久しい。
結構フンパツして、背丈近くの大きなものを買った。
そのツリーを見上げていた子供たちも、いまでは大人だ。
いつのまにかツリーと変わらない背丈になっていた。
オーナメントを付けさせるために、抱っこをしなければならなかったのに・・・・。
子供のころはクリスマスが一番楽しみだった。
12月に入るなり、頭はサンタクロースのことでいっぱいだった。
自分はけっこう遅くまでサンタの存在を信じていた。
小学校5年生までだ。
正体が親だったことが分かったときは、心底がっかりしたものだ。
年頃になるにつれ、彼女に何をプレゼントするかで、今度は頭を悩ます時期である。
そして子供が出来ると、今度は自分がサンタの役割だ。
枕元のプレゼントをみて本当に不思議がる子供を見るのは、親にとっての最大の楽しみだ。
ウチの子供は、3年生まで信じさせるのが、限界だったが。
このようにクリスマスは、人生で3度楽しめる。
いや4度かもしれない。
孫が出来るのは、まだまだ先のようだが。
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