2007年7月24日火曜日

依然絶好調

昨日はワインを一本空けたのですが、今朝の体調は依然絶好調を維持しています。
何でだ?
一昨日、腹筋を集中的に鍛えたからでしょうか?
腹筋が割れるところまではマダマダですが、腹に力が入る感覚が維持できています。(この感覚分かりますか?)
映画の「300」のイメージが残像として頭にあるからでしょうか。
観た人なら、印象に強く残るのは『腹筋』といえば分かるでしょう。
好き嫌いはかなり差の出る映画ですが、私は好きな方です。

さて、今のフットネスクラブの設立当初のコンセプトは「高級」というものでした。(もう過去形ですが)
ですから、設備はなかなか良いitemをそろえています。
例えば酸素発生装置とか、脱塩素水のプールとか、快適なシャワーブースとか・・・・。
これらのことは既に触れています。

しかし、唯一手を抜いた設備があります。
それは、トレーニングマシーンです。
テレビ付のランニングマシーンとかは一応それなりですが、最大の欠点は会員個々人のデータを管理する装置が付いていないこと。
以前のクラブでは、各個人にメモリーキーが配布され、それをマシーンに差し込むと、各種の運動データが記録され、それをホストコンピュータに退館時に読み取らせれば各自のデータが蓄積されるシステムがとられていました。

当然、このフィットネスクラブに入会するとき気が付いたので、「これはちょっと」と言ったら、担当者は「来年度になればCASIOが開発中の装置が付きます。」との説明であった。
そして、4月になってもその装置が付く気配は全くなかった。
最初にトレーニングメニューを作ってくれるのですが、ノートに一々記録しなければならない。
これはとても面倒。
「高級フィットネスクラブ」ではありえない。
私なんぞ最初の1回きりで、今はそのノートがどこにあるかも分からない。
入会者欲しさに説明担当者が適当なことを言っていたのだな位に思っていました。

・・・・っと、ところが、先日トレーニングマシーンに見慣れない装置が付いているのを発見。
電卓のような形で、CASIOと書いてある。
早速、アシスタントに「コレなんじゃ?」と聞いたら、「9月から(9月ですよ!)各自にリストバンドを配布し、装置に近づければデータが読み取れるようになるんですよ」との説明。
カミサンに聞いてみたら、やはり入会時にこのような装置が付くと説明されていた由。

でも何で?

開発に手こずり、調整で予想以上に苦労したとのこと。

でも何で?

何で、そのことを会員に伝えないの?
入会するときに私以外の人にも説明していたのなら、その経過を会員に説明する義務があるんじゃないの?
ようするにAccountabilityの問題じゃないの??

でも何で?

何で、私が退会を決めた後に装置を付けるの?

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