2007年7月23日月曜日

絶好調

なぜか昨日(日曜日)の体調は絶好調。自分でも不思議なくらいエネルギーが充実していた。
昼のエアロビクスから、夕方のファイトまで、5本続けてスタジオプログラムに出てしまった。
その間、マシーントレーニングも行ったのに、本当になぜか疲れを知らない元気人間になっていた。

その代わり、今朝は体中がガタガタ。
案の定というべきか。
特に、腰が痛い。
燃え尽きる前の、最後の輝きだったのか?ナ~ンチャッテ。

そして、どのクラスも参加者がとても多かった。
これでこのフィットネスクラブの経営も軌道に乗ったと見てよいと思う。

確かに、営業のやり方には色々問題点はあったし、私もしつこく指摘してきたのも事実です。
でも、経営が軌道に乗るというのはめでたい事です。
私がここで書いたことなど経営者は絶対読んでいないのは確かだけれども、ちゃんと手を打っていたことは認めなければならないでしょう。

例えば、一番大事なPR活動についていえば:
駅に看板を取り付けた。(あまり目立つとはいえないが。)
新聞の折り込み広告を、メッセージ性を高める内容に変えた。(ずっと明るくなった。)
さらに、最近の折り込み広告を見て驚いたのだが、年配者に対するケアーを謳ったバージョンも作ったこと。(これからの大量定年時代にむけて、地域の老人の受け皿を目指すべきと指摘したとおり。)
駅前でティッシュを配ったり、メタボ測定を実施したり、会員以外に無料解放デーを設けたり、景品を付けてアンケートを実施したり。(それら全ての活動が、実際に効果があったとは言えないかも知れませんが、その努力をしている姿を会員はちゃんと見ているものです。)

会員が増えることの目に見える効果として、Looking Goodな女性会員が最近増えてきたこと。
こういうのもナンだが、昔は鑑賞に耐える女性会員は皆無だった。
こうなると、だんだん良い方に転がるものです。
その女性目当てで、男性会員も増えること。
その相乗効果で、ますます会員は増え、経営が安定するようになるのです。

オープンから10ヶ月で、ようやく進むべき道が見えてきたということでしょう。
人事ながら、私も正直うれしい。
それを見届けて、私はこのフィットネスクラブを去ることになるのです。

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