2010年12月31日金曜日

インストラクターという職業

・・・・・・・っということで、インストラクターのK嬢が1月いっぱいで我がクラブを去ることを知って、ショックを受けた。

そこで、彼女が我がクラブ以外で、どこでクラスを持っているのか調べてみた。

もし、行きやすい場所にあったら、「オッカケ」をしようという魂胆があったことは、正直に告白しよう。

・・・っで、驚いた。

我がクラブを入れて、5箇所、週8本のクラスしか持っていないことが分かった。

2月からは、4箇所、週6本に減ってしまうのは自明の理だ。

・・・・・・

これって、少な過ぎません?

・・・っで、ライバルのI嬢の受け持ちクラスを調べてみた。

2箇所、週9本だ。

これって、K嬢よりは多いけれど、少な過ぎません?

・・・・・・

これで、生活できるのであろうか?

・・・っという心配。

そこで、懲りずに別のインストラクターを調べてみた。

念のため。

ベテランで美人のS嬢だ。

2箇所、週6本だ。

・・・・・・

唖然。

唖然も唖然、超唖然だ。

あの才能溢れるS嬢でさえ、そんなに少ないのだ。

たった、月、火、木の3日しか働いていないのだ。

彼女に確かめたのだが、インストラクターしか仕事をしていない。

・・・・・・しつこいようだが、唖然。

もちろん、ぼくの心配していることは、「これで食っていけるのだろうか?」

ということ。

3人は誰をとっても、(皆美人だというのは共通項だが)、ものすごく才能溢れるインストラクターだ。

それが、週に6本、9本、6本だ。

多めに見積もって9本/週×5,000円/本×5回/月=225,000円/月

書きたくないが、これだと年収270万円だ。

ぼくの印象としては、一日に3~4本持っていて、

休みはせいぜい1週間のうちに1日程度だと思っていた。

もしそうなら、年収は2倍の540万円だ。

それでも、割に合わない。

なんか、インストラクターに対する見る目が変わってしまいそうだ。

・・・・・・

もし、ぼくの仮定による推測が間違っていたら、教えてください。



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