・・・・・・・っということで、
証言その1.
K嬢が我がクラブで新しく、ステップとエアロビクスクラスを持つことになったとき、
当然のごとく、どんなインストラクターだろうと皆の間で期待が膨らんだ。
そのとき、某インストラクターが、
「Kインストラクターって、スッゴク難しいという評判なんですよねー」と言った。
それは、ぼく自身も聞いた。
証言その2.
「Kインストラクターって、難しさを好むマニアックな追っかけが付いているんですよねー」
これまた、同じ某インストラクターから聞いた。
そういう前評判を聞くと、誰でもビビるものである。
・・・・・・
そして、K嬢のステップ初日。
満員の盛況だった。
皆が感じた印象:「エッ!これが初級なの?」
殆どの人が崩壊。
自慢げに聞こえるかも知れませんが、ぼくには心地よかった。
でも、ぼくも、「これは初級じゃないよなぁ~~」・・・っという感想を持った。
・・・・・・
っで、その次の初中級エアロビクス。
同じく、満員の盛況だった。
もちろん、エアロビクス好きの「名人」もぼくの隣にいた。
2.5ブロック構成。
完全に撃沈されたぼく。
あの「名人」でさえ、しばし「お地蔵さん」状態。
それとは対照的に、オッカケ多数はサクサク付いていく。
・・・・・・
ここで、改めてエアロビクスの奥深さを見せ付けられる。
それ以来、ぼくはもちろんのこと、「名人」さえ彼女のクラスには参加する「地元会員」はゼロになった。
・・・・・・
ホントーはこの回で最終回にするつもりだったが、
証言その3.の登場するのは次回にします。
・・・・・・つづく。
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