2007年5月13日日曜日

ドイツ人インストラクター

......っということで、日本語の日常会話は全く不自由しない。
他の言語に比べ、ちょっとだけ覚えにくいだけだということだ。
それに引き換え、英語は超簡単だという
ドイツ語が英語に近いからではないかと聞くと、ドイツ語はロシア語に近く、ラテン語とは別系統だという。本当はどうか分からない。
英語とドイツ語の共通点が多いはずだがと、食い下がってみたが、逆に英語がドイツ語の影響を受けていると主張する。そんなものかなぁ?
まあ、彼女にとって語学は全く障壁にはならないということだ。
ウラヤマシィ

私はステップクラスだけに出ていたが、彼女はエアロ、ラテンエアロ、ワークアウト系何でもござれダ。
他のクラブではヨガも教えているという。
だが、ガイジン専門のクラブとのこと。ヨガでは微妙な表現が多く、英語でなければ教えられないという。そこまでの日本語力はないらしい。

個人レッスンも受け持っているとのことで、有名人としては元横綱の曙やボブ・サップも顧客だったらしい。
曙はとてもジェントルマンだが、サップの方はイヤなヤツだとのこと。

日本ではステップが人気あるが、外国ではもう時代遅れだといっていた。
いま流行りはサイクリング(ペダリングというのかな?)だそうだ。
ただ、教える側としては体力が相当必要らしく、日本人インストラクターは敬遠するのだそうだ。

何で、ドイツからわざわざ日本に来てインストラクターをやっているのか質問してみた。
その答えにちょっと驚いたのだが、日本だとリラックスできるというのだ。
ヨーロッパにいたときは、何でも急ぐよう要求され、自分はグズだと思われていたとのこと。運動神経バツグンのはずなのに、皮肉なものだ。

日本だと、金髪美人は目立つし、チヤホヤされるからだと思っていたが、逆に金髪でバービーみたいに思われるのは嫌だとのことだ。自分は、体を動かすことが好きで、日本では今の仕事で認められたいそうだ。
若いのに立派な考えだ。
....to be continued.

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