2007年5月29日火曜日

禁酒5日間

まだまだ続いています。
禁酒5日間。
このままだと、8日間の目標はクリアできそう。
残念なことは、便秘が治らないこと。
もう3日間。
これも最長記録更新中。

自分の意思で禁酒することはとても難しい。余程強靭な精神力がなければ、達成不可能だ。
私のような意志の弱い人間は、アル中への直線道路をばく進するだけだ。
何かと理由を付け、自身の誘惑に負けてしまうのだ。

毎日欠かさず1.5リットル以上のビールを飲み続けていたのだから、自分は完全なアル中といえるだろう。
単に、自覚していないだけだ。
それも、人並みはずれた肝臓の能力があってこそだ。

こうなると、自分の意思だけでは禁酒は不可能だ。
何か外部要因が働かなければ、絶対に不可能だ。
その外部要因というのは、
(1)酒のない世界に行く:私は、2年ほどアラブ圏で生活したことがあるが、どこからか調達していたものだ。
(2)酒を買う金がなくなる:これは、他のものを削ってでも、酒を買うから効果は期待できない。
(3)酒を禁止される:これは強制的にという意味だが、要するに刑務所だ。これはちょっと勘弁し欲しい。
(4)酒が飲めない体になる:これが一番キツイ。それでも飲もうとするなら、命と引き換える覚悟がいる。

私のケースでは、(4)だ。
どんな症状が出たかとというと。(主なものだけですよ。)
(1)足がむくむ:これが一番コタえた。会社検診のとき、医者から「ホラ、足がこんなにむくんでいますよ」っと指摘されたことだ。会社検診だから、いかにもなおざりな問診だったのに、いきなりズボンの裾をめくられ、ホラってな具合で。
私が座るなり、いきなりですよ。他のものは目もくれず、先ずスネを指で押されたんですぜ。
自分は全く気付いていなかった。そんなこと、思いもしなかった。
自分の指で向こうズネを押えると、押えた指型がそのまま凹の状態で残るのですぜ。まるで、皮膚の下が粘土のようだ。押さえながら移動させると、山が出来る。これにはショックだった。医者は冷たく「コリャ飲み過ぎでっせ」っと言い放った。
咳が止まらないのも、心臓機能が衰えているからとのたまう。
(2)血圧が高い:自慢じゃないが、血圧は低い方の値が100を超える。
(3)手が震える:常時じゃなく、箸をちょっと移動させるときなどに、震える。意思で止めることは出来るのだが。
(4)気が短い:自慢するのもなんだが、どんな些細なことでもすぐカッとなる。超瞬間湯沸かし器だ。カッとなるといっても、凶暴になることはなく、カッとすることで、ガス抜きをしていると自覚している。他人には迷惑なことだろうが、自己完結するだけだから気にすることはない。
.....to be continued.

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