2007年4月5日木曜日

経営問題(その10)

やはり広告の効果は絶大で、また入会者がボチボチ増えてきている。
現金なもので、最近マネージャーの顔も緩み気味だ。

でも、歩留まり率を上げるためには、気を緩めたらダメよ。
しつこいくらいに新聞折り込み広告を続けるのダヨ。

まあ、努力も認められる点がある。

その一つ。駅前でティッシュを配り始めたらしい。(これはカミサンに聞いた。)
効果は疑問だが、体を張った努力というものは、社員によい影響を与えるだろう。

その二つ。ホットスタジオの料金を下げた。
今までは、1,000円/回取っていたものを、800円に下げた。その代わり、水1リットル入りのペットボトルの配布はやめた。

その三つ。何となく、受付の対応が良くなった。だが、マダマダだ。

まあそんなところだ。

今回で私のアドバイスは最後とするが、細かいことを指摘します。
1)ホームページはこまめに整備すること。
情報がいつまでも変わらないと、会員のこと考えていないって理解される。大した手間ではないのだから、マメにやってね。

2)インストラクターと会員は隔離すること。
どういうことかというと、会員と同じロッカーをインストラクターも使っているのね。
当然、風呂(シャワー)も同じ。
これは、マズイ。ヒジョーにマズイ。
さっきまでレッスンを受けていたインストラクターと、裸で顔を合わすのって、とても気まずい。
また以前のクラブのことを言うが、入り口も別々にしていたし、会員と一緒になるエレベータも使わせなかった。
スペースとしてインストラクター用を確保できなかったのは分かるが、狭くても良いから着替えとシャワーブース位のスペースはどこかに確保できるでしょ。
ちょっと金がかかるかもしれないが、これは是非とも実行して欲しい。
私がインストラクターだったら、このクラブにはレッスンを持ちたくないネ。

3)アイドルを作れ。
どういう意味かというと、クラブの顔を作れというもの。
例えば、インストラクターだ。
一人で良いから、売れっ子のインストラクターを採用するのだ。
確かに金はかかる。
だが、それだけでクラブ全体のイメージが底上げされる。
会員にも当然だが、他のインストラクターにとっても良い影響を与えること請け合いだ。

あるいは、有名人に会員になってもらい、メインキャラを務めてもらうことだ。
海老ちゃんクラスが本当はいいのだが、とても無理だろうから、この近くに住んでいる有名芸能人を探し出して、宣伝に協力してもらうのだ。
当然、会費はタダだよ。逆にギャラを払うんだよ。間違わないようにネ。
それから、いくら近くに住んでいるからって、小林幸子とか、山本富士子とかのバアサンじゃダメだよ。
分かってるね。
若い健康的なイメージの女性だよ。男もダメだよ。

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