・・・・・・・っということで、今日はヒップホップの最終日だった。
参加者は・・・・・・
ぼく一人だけだった。
月曜のサルサ君のエアロビクス最終日に引き続き、
マンツーマンのレッスンだった。
ドンだけぇ~~??(もう古すぎて、誰も口に出さない。)
・・・・・・
途中、東日本大震災で中断したものの、フリは全部覚えていた。
今日は、細かいアレンジがあった。
ヒップホップを始めとするダンス系の科目は、
エアロビクスとは違うことを痛感した。
今頃になって、痛感した。
それは、エアロビクスは有酸素系の運動であって、ダンスじゃない。
一方、ダンスは芸術なのだ・・・・・・。
芸術とは、表現なのだ。
最近のエアロビクスはダンスに近くなっていて、その境目がぼやけてきているように見えるが、
あくまでも「エアロビクスは運動=スポーツ」、
「ダンスは自己表現=芸術」なのだ。
こんなシンプルなことにいままで気付かなかった。
・・・・・・
最後に、インストラクターが握手を求めてきた。
ぼくは片手を出したのだけれど、
彼女は両手でぼくの手をギューっと握り締めた。
・・・・・・
この流れで、ぼくは彼女を「ハグ」しようと思ったのだけれど、
次のレッスンを待つ連中が、このスタジオ内の出来事をガラス越しに、注目している。
流石のぼくも、ハグすることを諦めざるを得なかった。
・・・・・・
//
0 件のコメント:
コメントを投稿