2011年3月17日木曜日

やっぱりね

・・・・・・・っということで、予想していたとおり、

「まさかね」が「やっぱりね」になりました。

コメントを書いていただいた(勇気ある)インストラクターの皆さんありがとうございました。

匿名のインストラクターからも、ゼロですとのメールいただきました。

【やっぱり報酬ゼロ】なんだ。

そして、みなさん、仕方ないと諦められている。

その理由は、サービスを提供していないのだから、

その対価を受け取れないというものでした。

とてもマトモな、(優等生的な?)考え方だと納得させられます。

そりゃそうですよね、このような時期に、「給与をよこせ」とは、

インストラクター側からは言いにくいですよね。

タブンぼくでも言えないでしょう。

でも困っているのは事実。

アパート代もあるだろうし、いろいろなローンだってあるし、

長期化すれば、生活そのものが脅かされる。

そして、ぼくらの会費の内、当然インストラクターに支払われるべき額が、

クラブ側のポケットにチャッカリ納まっているのもまた事実。

だからといって、会員側からインストラクターに払えと要求するのは筋違い。

せめて、サービス(レッスン)が受けられないのだから、

「金返せ」という権利はある。

だが、またまた、「こんな時期に」という壁が立ちはだかる。

こんな時期にそんなことを要求するのは、ハシタナイ。

・・・・・・

ここはクラブ側の【良心】に期待するしかない。

その良心とは:

1.浮いた分、来月の会費をディスカウントする。

2.浮いた分、被災地の皆さんに義援金として送り、その明細を公表する。

3.インストラクターに全額とは言わず70%くらいを支払い、
  残りの30%を義援金として送る。 

ぼくとしては、3.の解決策を期待したい。

そして、一刻も早く、レッスンを再開することを望む。

・・・・・・

オイッ!!

クラブの経営者たちよっ!!

ちゃんと聞いてるか?

ちゃんと、インストラクターに給与払えよっ!!

このまま口をぬぐって差額を懐に収めたら、「焼け太り」だぞっ!!

せっかく世界から、略奪が起きない国と賞賛されているんだから、

火事場ドロボーみたいなみっともない真似だけはするんじゃねぇーぞ。


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