・・・・・・・っということで、予想していたとおり、
「まさかね」が「やっぱりね」になりました。
コメントを書いていただいた(勇気ある)インストラクターの皆さんありがとうございました。
匿名のインストラクターからも、ゼロですとのメールいただきました。
【やっぱり報酬ゼロ】なんだ。
そして、みなさん、仕方ないと諦められている。
その理由は、サービスを提供していないのだから、
その対価を受け取れないというものでした。
とてもマトモな、(優等生的な?)考え方だと納得させられます。
そりゃそうですよね、このような時期に、「給与をよこせ」とは、
インストラクター側からは言いにくいですよね。
タブンぼくでも言えないでしょう。
でも困っているのは事実。
アパート代もあるだろうし、いろいろなローンだってあるし、
長期化すれば、生活そのものが脅かされる。
そして、ぼくらの会費の内、当然インストラクターに支払われるべき額が、
クラブ側のポケットにチャッカリ納まっているのもまた事実。
だからといって、会員側からインストラクターに払えと要求するのは筋違い。
せめて、サービス(レッスン)が受けられないのだから、
「金返せ」という権利はある。
だが、またまた、「こんな時期に」という壁が立ちはだかる。
こんな時期にそんなことを要求するのは、ハシタナイ。
・・・・・・
ここはクラブ側の【良心】に期待するしかない。
その良心とは:
1.浮いた分、来月の会費をディスカウントする。
2.浮いた分、被災地の皆さんに義援金として送り、その明細を公表する。
3.インストラクターに全額とは言わず70%くらいを支払い、
残りの30%を義援金として送る。
ぼくとしては、3.の解決策を期待したい。
そして、一刻も早く、レッスンを再開することを望む。
・・・・・・
オイッ!!
クラブの経営者たちよっ!!
ちゃんと聞いてるか?
ちゃんと、インストラクターに給与払えよっ!!
このまま口をぬぐって差額を懐に収めたら、「焼け太り」だぞっ!!
せっかく世界から、略奪が起きない国と賞賛されているんだから、
火事場ドロボーみたいなみっともない真似だけはするんじゃねぇーぞ。
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