2011年3月28日月曜日

さらばサルサ君

・・・・・・・っということで、今日はサルサ君のレッスン最終日だった。

ステップは3名の参加者だった。

一人は初心者で、他の二人とレベルの差がありすぎて、気の毒だった。

でも、最終回だからいいか・・・。

気にしない気にしない。

・・・・・・

そして、ついにエアロビクス。

我がクラブにおけるサルサ君最後のエアロビクス。

参加者は・・・・・・

参加者は・・・・・・

・・・・・・

一人だけ・・・・・・

ぼく一人だけ・・・・・・

・・・・・・

サルサ君に提案しました。

クローズにしませんか?・・・って。

それに対して、

是非やりましょうとサルサ君。

そして、最後のレッスンが始まった。

たった二人のレッスンだった。

マンツーマンのレッスンだった。

下手くそなぼくだけれど、辛抱強く繰り返してくれたサルサ君。

贅沢な話である。

彼ほどのインストラクターをぼく一人で独占である。

彼の動きは美しい。

贅肉をそぎ落としたような、シャープな動きだ。

それを間近に、独占状態である。

・・・・・・

ホントーのことを言えば、彼はこのブログのことを知っているはずである。

間違いなく知っているはずである。

ぼくが書きたい放題のことを書いていることを。

正直なところ、ぼくもそれを知っているので、今日参加することに躊躇した。

ひょっとして、彼の親衛隊が参加していて、ぼくに因縁をつけるのではないかと・・・。

彼は、ぼくの「愛」を理解してくれているだろうか?

だが、彼は最後までこのブログのことに触れなかった。

ぼくの書いたことに対して、反論が山ほどあったことだろう。

でも、彼は大人だった。

プロだった。

何事もなく、レッスンを終えた。

そして、2ヶ月間、たった5回のレッスンだったけれど、

「新しい出会いに感謝しています」と言ったのだ。


彼は、大人だった。

彼は、プロフェッショナルだった。

・・・・・・

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