・・・・・・・っということで、今日はサルサ君のレッスン最終日だった。
ステップは3名の参加者だった。
一人は初心者で、他の二人とレベルの差がありすぎて、気の毒だった。
でも、最終回だからいいか・・・。
気にしない気にしない。
・・・・・・
そして、ついにエアロビクス。
我がクラブにおけるサルサ君最後のエアロビクス。
参加者は・・・・・・
参加者は・・・・・・
・・・・・・
一人だけ・・・・・・
ぼく一人だけ・・・・・・
・・・・・・
サルサ君に提案しました。
クローズにしませんか?・・・って。
それに対して、
是非やりましょうとサルサ君。
そして、最後のレッスンが始まった。
たった二人のレッスンだった。
マンツーマンのレッスンだった。
下手くそなぼくだけれど、辛抱強く繰り返してくれたサルサ君。
贅沢な話である。
彼ほどのインストラクターをぼく一人で独占である。
彼の動きは美しい。
贅肉をそぎ落としたような、シャープな動きだ。
それを間近に、独占状態である。
・・・・・・
ホントーのことを言えば、彼はこのブログのことを知っているはずである。
間違いなく知っているはずである。
ぼくが書きたい放題のことを書いていることを。
正直なところ、ぼくもそれを知っているので、今日参加することに躊躇した。
ひょっとして、彼の親衛隊が参加していて、ぼくに因縁をつけるのではないかと・・・。
彼は、ぼくの「愛」を理解してくれているだろうか?
だが、彼は最後までこのブログのことに触れなかった。
ぼくの書いたことに対して、反論が山ほどあったことだろう。
でも、彼は大人だった。
プロだった。
何事もなく、レッスンを終えた。
そして、2ヶ月間、たった5回のレッスンだったけれど、
「新しい出会いに感謝しています」と言ったのだ。
彼は、大人だった。
彼は、プロフェッショナルだった。
・・・・・・
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