・・・・・・・っということで、今日のステップの参加者は4人だった。
・・・・・・たった4人。
内訳は、ホームの会員一人。
ぼくのことね。
追っかけ三人。
寂しィ~~~
トォーっても寂しィ~~~
先月まで、「始めたからには1ヶ月は続けます」と言った、ホームの彼女も参加していなかった。
ヤッパリ、1ヶ月で諦めたのね。
・・・・・・っと、こう書くと、スッゴク難しいステップだと思うかもしれません。
インストラクターとしては、そんなに難しくしていないという感覚だろうということは分かる。
だって、この1ヶ月、基本形は殆ど同じで、ちょっとだけバリエーションを加えているだけだ。
彼女とすれば、「何処が難しいの?」っと不思議な気持ちだろう。
彼女とすれば、もの凄く妥協している。
ぼくは、続けて出ているから、それが良く分かる。
最初は「これナニ?」ってぇくらい斬新な足捌きだった。
ところが、今日はフツーに出来る。
「なんで、これに引っ掛かったの?」・・・って思うくらい簡単に感じる。
彼女の教え方の何が悪いのだろう?
何が?
・・・・・・
ぼくなりに解釈してみる。
「上手い人に慣れ過ぎている」のだっ!!
ハッキリ言って、彼女のコレオグラフィーはとても魅力的だ。
出来る人にはサイコーに面白い。
彼女のように、どこのクラブに行っても、必ず彼女の追っかけがいる。
その追っかけに「報いなければ」という気持ちが無意識に働いているのではないだろうか。
本当はとてもよく考えられたコレオグラフィーなのに、教え方の基準が追っかけを基準にしていないだろうか?
追っかけでない人たちは、出来ないといっても、ほんのチョッとした説明で出来るようになるものです。
そういう場面を何回も目撃している。
その辺を、彼女に気付いてほしい。
・・・・・・
どうか、来週はもっと参加者がいますように。
そして、ホームの会員である彼女がまた戻ってきますよーに。(。-人-。)
そうでなければ、せっかく月曜日のステップが無くなってしまう。
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