2010年7月4日日曜日

エアロビクスの壁

・・・・・・・っということで、エアロビクスは奥が深い。

よくもまあ、こんなにイロイロなコレオグラフィー(振り付け)が考えられるものだと感心する。

やっている人なら分かると思うが、基本形はそれほど多くはない。

Grapevineなんか、もう飽き飽きするほどやっている。

でも、途中でフリーズしたり、ジャンプを加えたり、キックを加えたり、

インストラクターによって様々なバリエーションが編み出される。

Vステップなんて、もうバカバカしいと思っていたら、それに新鮮なアレンジを加えたS君。

君はスゴイ!!

天才だ。

・・・・・・

そこで、受ける側のぼくに思いが及ぶんです。

こんなにインストラクターが工夫してくれているのに、

ぼくは楽しんでいない。

そう、

楽しんでいないのです。

足捌きを覚えるのに必死で、楽しむ余裕がないのです。

なにか、ぼくは、ホントーのエアロビクスの楽しさを手に入れていないのです。

確かに、だんだん上手になっている。

以前に比べれば、格段に上手くなっている。

でも、本質を理解できていない。

その本質とは、エアロビクスを楽しむということなんです。

なにか、壁がある。

その壁を越えないと、ホントーに面白いエアロビクスが得られないんじゃないか。

・・・・・・

じつは、その本質をぼくは理解しているんです。

でも、それを身に着ける努力が、

そう、

身に着ける努力が、

メンドクセェ~~~

・・・・・・なんです。(>_<)






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