・・・・・・・っということで、エアロビクスは奥が深い。
よくもまあ、こんなにイロイロなコレオグラフィー(振り付け)が考えられるものだと感心する。
やっている人なら分かると思うが、基本形はそれほど多くはない。
Grapevineなんか、もう飽き飽きするほどやっている。
でも、途中でフリーズしたり、ジャンプを加えたり、キックを加えたり、
インストラクターによって様々なバリエーションが編み出される。
Vステップなんて、もうバカバカしいと思っていたら、それに新鮮なアレンジを加えたS君。
君はスゴイ!!
天才だ。
・・・・・・
そこで、受ける側のぼくに思いが及ぶんです。
こんなにインストラクターが工夫してくれているのに、
ぼくは楽しんでいない。
そう、
楽しんでいないのです。
足捌きを覚えるのに必死で、楽しむ余裕がないのです。
なにか、ぼくは、ホントーのエアロビクスの楽しさを手に入れていないのです。
確かに、だんだん上手になっている。
以前に比べれば、格段に上手くなっている。
でも、本質を理解できていない。
その本質とは、エアロビクスを楽しむということなんです。
なにか、壁がある。
その壁を越えないと、ホントーに面白いエアロビクスが得られないんじゃないか。
・・・・・・
じつは、その本質をぼくは理解しているんです。
でも、それを身に着ける努力が、
そう、
身に着ける努力が、
メンドクセェ~~~
・・・・・・なんです。(>_<)
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