2007年11月29日木曜日

下士官

・・・・・・・っということで、このフィットネスクラブがイヤだった大きな理由に「住人」の存在がある。

「住人」とは、ブログの最初の方で彼を取り上げたが、会員のあだ名である。いつ行っても彼が居る。まるでクラブに住んでいるようだ。だから、「住人」なのである。

昨夜のRPBのクラスにも彼が出ていた。せめて最終回くらい彼と顔を合わしたくなかったのだが、ヤッパリ居た。

べつに、悪いヤツではない。世間では、逆にいい人に分類されるであろう。

じゃあ、なんでイヤなのか。生理的に合わないのである。

60歳をかなり超えていると思う。小柄だが、やたら元気である。
いちど、彼が社長と呼ばれているのを耳に挟んだことがあるので、近くで土建屋かなにかやっているのかも知れない。

だれ彼なしに、声をかけまくる。特に、女性に声をかける。
ウチのカミサンにまで声を掛けたことは、既に書いた。
その彼が、唯一声を掛けてこない相手が私である。
彼を嫌っているオーラが、全身から発せられているからだろう。
以前、私と風呂場でケンカした若造とも親しい。

私が嫌っているからといって、彼には何も影響を与えないはずである。単に、無視しているだけである。

彼の本質はスケベである。昨日のRPBのクラスに出たのは、インストラクターがイケてるからだ。(ナ~ンダ、私と同じ動機じゃないか。)特に、若い女性、それも駆け出しのインストラクターやスタッフを重点的に声を掛け、やたら馴れ馴れしくする。
逆に、私がそういった女性インストラクターと話し込んでいると、遠くから嫉妬の視線を感じる。(ナ~ンダ、私も同じ動機じゃないか。)

だからといって、どれも彼を嫌う決定的な理由にはならないんじゃないかィ?

どこのクラブにも彼のような「住人」が住んでいるはずだ。それは、理解できる。
しかし、私はそういう存在が「疎ましい(うっとおしい)」のである。なにか、そういった存在が、そのクラブの品を下げているような気がするのである。

誤解を承知で書くと、「将校クラブに下士官クラスが紛れ込んで来た」感じなのである。その下士官が、だんだんのさばっていくような雰囲気。

クラブ側も迷惑だと思う。これも前に書いたが、毎日、それも長時間クラブで生活する会員というのは、クラブにとって如何なものだろうか。
クラブ側もこの辺の地域なら、将校クラブ的なコンセプトを思い描いていたはず。

この先、あまり書くと自分自身そんな考えはオカシイんじゃない?・・・・と思うので、この辺でやめておく。
ようするに嫌なものはイヤなのである。

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