2012年12月22日土曜日

やっぱ体幹ですよね

・・・・・・っということで、人間は動物であるとの観点からすると、

とても弱い生き物であると、ぼくらは思っていますよね。

だって、素手で戦えば犬にだって負けてしまう。

(まあ、例外の人もあるだろうけど)

ところがどっこい、人間は動物の中で一番長時間歩けるのだそうだ。

そりゃあそうですよね、42kmの距離をたった二時間ちょっとで走りきってしまうのですから。

チーターは早く走るけれど、あっという間に息切れしてしまうようです。

どうしてかなぁ~と不思議に思っていたら、思わぬ回答が得られた。

それは、人間は直立歩行するからというもの。

人間が動物のように四本足で歩くのはとても辛いですよね。

それは、頭が前方になりそれを腕(前足)で支えなきゃならないからです。

他の動物に比べ、人間の頭はバランス的に重い。

だから、立つことによって重い頭を体全体で支えることにしたというわけ。

移動する(歩く)ときは頭を前に倒して、重心位置を変えるだけ。

するとひとりでに足は前方に踏み出すことになる。

歩行はそれを継続することなんだけれど、足は振り子のように動くのでとても楽なのです。

一方、動物は重心の移動ではなく、力で前方に進むやり方だ。

人間のほうがずっと省エネなのは歴然としている。

・・・・・・・

人型ロボットがモノスゴイ勢いで進化しているれど、あの歩行のやり方は力に頼っているのです。

いわば、太極拳をしながら動いているようなものなのですね。

もし、ロボットがもっと進化して、振り子のように足を動かすことが出来れば、ずっとバッテリーの消費が少なくなるのです。

・・・・・・・

エアロビクスをしていると、よくインストラクターに体幹を意識してと言われますね。

頭を支える心棒がフニャっとしていたら、上手くバランスを取れませんよね。

なんか分かったような気がしません?




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