2007年6月1日金曜日

インストラクターの体力

明日からハワイ旅行なので、昨夜はまとめてスタジオプログラムに出てしまった。
夜の7時半から10時半まで3時間も居たことになる。こんなことは初めてだ。
夕方から雷雨だったので、7時半からのプログラムは、4人しか出ていなかった。
インストラクターも、参加者ゼロでレッスン不成立かと思っていたとのこと。
やはりこのような天気でも客が来てくれると嬉しいようだ。

人数が少ないとノビノビ出来て良い面もあるが、その分インストラクターから丸見えなので、手抜きが出来ない。
2回目のエアロビは9名の参加だった。

さすがに、エアロビのメニューを2回も続けると、体力的にかなり応える。
それもジョグ系だから、最後はヨレヨレになってしまった。
まあ、定年間近のジイサンだから、仕方ないのかもしれない。
それにしても、インストラクターってぇのは、大変な体力を持っているものだと感心する。
1日に5回レッスンを持っていることもザラのようだ。
ジイサンと比べるのは無理があるにしても、こっちとら2回で限界だ。

一日の最後のレッスンともなると、少しは動きが鈍くなるはずと観察していたが、一切手抜きなしだ。
商売とはいえ、毎日このような運動を続けられるとは、全く脅威だ。

それも、同じクラブに2回続けてレッスンがあれば移動が助かるが、1レッスンしかなければ、終わったら即移動だ。
移動も大変だが、着替えもその回数だけ持っていなければならない。
次のクラブで、汗びっしょりのスポーツウェアを着るわけにはいかないからだ。
5回のレッスンがあったとして、バラバラだと5回の着替えを持って移動しなければならない。
今のフィットネスクラブのように駅からかなり離れていると、恨めしいはずだ。

前のドイツ人インストラクターのように、バイクで移動するのが利口かも知れない。

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