2007年2月7日水曜日

....っんで問題

....っんで、この新しいクラブの問題は、当初もくろんでいたよりはるかに少ない会員しか集められなったこと。問題に思うのはクラブ側で、会員にとっては何十台のマシーンルームに3人なんてこともあり、快適そのもの。だけどもスタッフ(多分アルバイト)の数がお客より多いっていう状態が続くと、さすがに気の毒に思わざるを得なくなるし、何か居心地が良くないのも事実。彼らもヒマなので、お客に声をかけサービスに努めるのだが、かえってウザイなどと思われて、なおさら逆効果。まあ大手が経営しているから早晩潰れるっていう心配はないのだが、客としてのこちら側が経営に心配になってくるから不思議なもの。
あたりまえだが、経営側が考えることはしゃにむに会員数を増やすこと。当然だが、クラブの収入のメインは会費しかない。これはクラブ側に聞いたのだが、存続するためには最低限1,000名。安定して運営するには、1,500名。このクラブのキャパは2,000名とのこと。ところが、オープン時は私の会員番号から推測して、せいぜい400人前後だったはず。
他人事だが、こりゃ焦るわな。
まあ予想していた通り、まず会費が安い会員の区分を設けた。3,000円/月安コース。
つぎに、オープンキャンペーンとして入会金ゼロ。期間と人数限定で。私はこれに釣られたわけ。それまでのクラブに比べ、200円/月安い!!(われながらセコい)
これで600人突破。(これくらいが一番快適な人数かな。)
トレーニングルームのアルバイトが上司に、今日は20名くらい常時いましたよと弾んだ声で報告しているのを小耳に挟んだ。
でもまだまだ足りない。そこで次の手は、期間限定をさらに延長したこと。
その後、新聞の折り込みチラシで、再延長、再々延長の広告を何度も見ることになった。
ここまでは、私の想定内。想定外だったのが、さらに「入会金ゼロ、1ヶ月の会費で2か月分。」っと出たとき。こりゃドッと入りますよ。当初のリッチ層を狙った高級イメージ戦略をかなぐり捨てて。
....っんで、このまえ聞いたときは、1,300人突破。これがオープン2ヶ月での会員数でした。スタッフの顔が見る見る円満になっていくのが手に取るように分かりましたね。
メデタシメデタシ....っ?
大きな声で言えた柄ではないが、最初に正規の入会金を払った会員はドーなのよ。(まあリッチ層だからいいか)。それより問題は、ドーしてくれんのよ会員の数と質。........to be continued.
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