2012年5月24日木曜日

初めてのエアロビクス

・・・・・・・っということで、初めてエアロビクスのクラスに出たときは、カミサンと一緒だった。








面白いから出てみろと強引に引っ張っていかれた。







確か8年前だったと思う。







そのときのインストラクターがスッゲェ~美人で、しかも初参加のぼくにたいそう気を使ってくれた。







なのに、そのときはもう二度と出ないと思った。







1)まず、マーチがろくに出来なかったのにはショックだった。







動作を繰り返していくと、右足と同時に右腕が上がったりするのに自信をなくしてしまった。







2)それより何より、エアロビクスというものの構造を全く理解していなかった。







インストラクターの動きを真似して単純にピョンピョンするものだと思っていたのだ。







一連の動作が8カウントの組み合わせで、左右均等にパッケージになっている、その仕組みを知らなかったのだ。







3)そして、出来ないことを恥だと強く感じた。







4)これが一番大きな障害だったのだが、「エアロビクスは女のすること。そんなものをする男はオカマだ。」との先入観を持っていたこと。







・・・・・・・







たぶん初めてエアロビクスに参加する(年配の)男性は、今も当時のぼくと同じ状況だろう。







ぼくがエアロビクスの面白さを発見するのに、それから2年の歳月を要した。







・・・・・・







ちなみに、いまじゃカミサンはエアロビクスを一切しませんけどね。







もちろん、ぼくと一緒に参加するなんて夢のまた夢・・・・・・(;^_^A







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