2012年5月25日金曜日

ランニングマシーン

・・・・・・・っということで、都会に住みだしてからで久しい。








東京23区内だけでも、もう28年間住んでいることになる。







窓からは見える自然といえば、多少の樹木だけである。







それも、完全に人間のコントロール下に置かれた自然で、人間の気まぐれによっていつ消えてしまうかも分からない。







空は人工的な直線で無残に切り取られていて、縦横に電線が横切っている。







こんな生活環境に30年近く住んでいると、気付かないうちに人間おかしくなっているはずだ。







確かに都市は便利で、快適だ。







だが、その住みやすい生活空間は完全に人工的なものであり、まるで自然から隔離された屋内実験装置のようなものなのである。







その都市という実験装置には、外部から食料も水も補給され、温度も安全さえも管理されている。







そう、ぼくらは実験用のラットと同じなのだ。







この装置の中で、本来人間が持っているはずの動物的感覚は徹底的に退化させられる。







ぼくのように30年も住んでいれば、まともな人間になるはずがない。







それが常識的な考え方であるはずだ。







・・・・・・っで、そんな中、フィットネスクラブでランニングマシーンをしている姿って、ラットが回し車を走っている姿とカブリません?







(;^_^A



















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