2012年5月27日日曜日

ランニングマシーン(その8)

・・・・・・・っということで、思いがけず長くなっちゃいましたね。

都市の中に住む人間はストレスでオカシくなると言い続けているだけです。

そろそろオシマイにします。

都市に住む人間たちのストレスを解消するために、都市には色々なメニューが用意されている。

フィットネスクラブもその一つだ。

昔はこんなに沢山の数のフィットネスクラブは存在しなかった。

それだけ都会の人間のストレスが進んだ証拠と言ってもいいのではないだろうか。

だがどのメニューも自然の治癒力には適わない。

一生懸命にバーチャル技術で自然を模倣しようとしても、どれもまがい物に過ぎない。

かくして、人間たちはゲームにのめり込み、3D映画に足を運び、ランニングマシーンの上をひた走ることになる。

このランニングマシーンの特徴は、何処へも連れて行ってくれないことである。

本人がいくら走っても、まさしく一歩も進まない。

さらに悪いことは、自分の力で走っているようで、その実マシーンに走らされていることだ。

そんな器械の上で汗をかきたいばかりに、毎月お金を払うのだ。

それをオカシイと思わないのは、本当にオカシくなったと思いませんか?

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