2011年2月16日水曜日

参加者が少ないワケ

・・・・・・・っということで、なぜかぼくが参加するクラスは、人数が少ない。

ヒップホップは好き嫌いがあるのは分かるが、土曜日のヒップホップは満員の盛況と聞いている。

だが、通常スタジオレッスンの花形であるステップとエアロビクスの参加が二人なんて、異常すぎる。

たしかに、どのクラスも7時20分とか25分始まりなので、

会社から駆けつけギリギリになる、時間のハンデという原因は大いに考えられる。

もし、開始時間が原因なら、他のクラスも少なくなるべきだ。

ところが、隣りでやっている「ボディーナンとか」のスタジオは満席だ。

そして、月曜のステップの後の8時20分のエアロビクスには、参加者で溢れていてもおかしくないはずだ。

・・・・・・

さて、どこに原因があるのだろう?

遠い記憶を辿ってみると、その時間枠は参加者が一人とか二人なんてなかった。

・・・・・・っとすると、インストラクターの責任ということに行き着く。

確かに、以前月曜の担当だったK嬢の第一回目中級ステップの参加者は、かなりの人数が居た。

ところが、あまりにも難しい振り付けと、スピーディーな教え方によって、一気に参加者を失った。

途中、中級から初級にレベルダウンしても、失ったメンバーを呼び戻すことは出来なかった。

ぼく自身は、K嬢のことが大好きだったのは、ご承知の通りだが、

彼女に対するマイナス評価は会員のなかで固定化されてしまった。

10ヶ月という中途半端な期間で、サルサ君にインストラクターが変わったけれど、

会員は戻ってこなかった。

こう考えると、クラスの参加者が少ないのは、

1)インストラクター個人の魅力(人間的なものと、教え方の両方)が大きい。

2)クラブ経営者側が生徒減少の原因把握と、適切な対策が遅れた。

3)補助的な要因として、時間帯。

以上が考えられる。

・・・・・・

ところが、今回ぼくが書きたかったのはそういう、常識的な分析ではない。

もう一つ、大きな要因が忘れられている。

それは、ぼくである。

どうもぼくが参加するクラスだけ、人数が少ない。

それは、ぼくが原因であると考えてしかるべきではないか。

要するに、ぼくは皆から嫌われているのである。

ガラスからスタジオを覗くと、変なジジイがチンタラやっている。

あ~~~ヤダ、あんな気持ちの悪いジジイと一緒のクラスに出たくない。

実は、それが第一の原因だったのである。(/ω\)







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