・・・・・・・っということで、いろんなインストラクターが去っていったけれど、
今回ほど寂しい思いをしたことはなかった。
「8ヶ月間どうもありがとうございました」
との最後の言葉には、誠実さがこもっていた。
結局、最終日も地元の参加者はぼくだけだった。
これだけレベルの高いレッスンを提供してきたのに、
こんな中途半端な時期に、なんで辞めなければならなかったのだろう。
彼女に対する地元メンバーたち、および一部のインストラクターがした不当な評価、
即ち、ろくに参加もしない人たちが、陰で悪口を言ったり、投書をしたりしたこと、
これらの誤解は実に残念であり、恥ずかしいことである。
彼女に対して、本当に申し訳ないと思う。
・・・・・・っで、最後くらいきちっと〆ようと思ったのだけれど、
ステップの3ブロック目は全然覚えられず、ボロボロだった。
いつものようにガラス越しからたくさんの人たちに見守られている中、
(地元会員の)ぼく一人だけが、オタオタする姿を見せてしまった。
「ア~ア、やっぱり彼女は難しすぎるんだよ」
・・・っと、再確認させてしまう結果となった。
ン~~ン、残念。(>_<)
・・・・・・
その後のエアロビクスも、定時を超過するくらい熱心にやってくれた。
そして、ついにその時がやってきた。
わざとスタジオを最後に出るようにして、彼女の前に立って言葉を交わした。
まずは、ホントーに残念ですねーってな話題から、
どこにお住まいですかと続き、(あまり遠くに住んでいるようなら、断られるなぁ~と思いつつ)
「ビ、ビ、ビール一緒に飲みません?」
「エッ!???これから?」
「っそ、そう。えっ、駅の近くで・・・」
「え~残念、私いま資格の勉強中で飲めないんです。」
聞くところによると、インストラクターの別の資格を取ろうとしているらしい。
・・・・・・
あっけなく断られてしまった。(/_;)/~~
○○○でステップやっていますから、是非来てください。
「あの辺で皆と飲みましょう。私ビール好きですから。」
・・・っと、ビールを飲む真似をする。
・・・・・・
お気付きの通り、話に矛盾があります。
まとめると、この近くで私一人と飲むのはイヤだと言っているのである。
・・・・・・
あえなく撃沈。
今日のステップのように・・・・・・o(TωT )
以上、結果報告いたします。m(_ _ )m
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