2010年9月24日金曜日

鏡の間

・・・・・・・っということで、いろいろなインストラクターのレッスンを受ける事はためになる。

昨日は祝日プログラムで、初めてのインストラクター(女性)だった。

初級と、初中級という比較的簡単なプログラム。

ものスッゴク小柄なのに、動作がものスッゴク大きかった。

ぼくは最前列の左端で、正面と左に鏡があって、自分の動きをチェックできる場所だったので、自分の姿をいつもよりよく観察することにした。

初級は一つ一つの動作をキッチリ動くことを要求される。

いつもは、振り付けばかりに集中しているものだから、どうしてもそこのところが疎かになってしまう。

・・・・・・

やっぱり酷いものだった。

手は振らない、足は上げない、歩幅は狭い、全体的にメリハリが無い、姿勢が悪い・・・・・・。

客観的に見て、「全くやる気の無い動き」に見えてしまう。

・・・・・・

レッスンが終わって、彼女と少し会話したのだが、相手は滝のような汗をかいている。

一方、こちらは全然かいていない。

ウゥ~~ン、これは申し訳ない・・・っと思った。

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