2007年3月14日水曜日

風呂場の人々(1)

フィットネスクラブに通っている人で、風呂場のマナーを見るにつけ、日本人に対して軽蔑の感情を抱くに至った人は多いはずだ。
もう暗澹たる気持ちになる。
こうまで、日本人のマナーは地に落ちたのか!!
他人に対する配慮など、ひとかけらも持ち合わせていない人が何と多いことか。
その例を挙げていったらキリがない。(まあ挙げてみるけど。)
もう日本の未来はないと言い切っても良い。(やや誇張だが。)
もう救いようがない。(救おうなんとは思ってないが。)

じゃあ、最初からいきますよ。
1)ロッカーにおけるマーフィーの法則
ロッカーが混んでるときはショウガナイが、なるべく隣り合わないようなロッカーを確保しますよね。
空いていたら、自分のロッカーの両側を空けておきますわな。
そりゃ、狭いスペースで隣り合って同時に着替えるのはイヤだからですよね。
ところが、どんなに他が空いていようが、必ず自分のロッカーの隣に入れるんですね。
どーしてなの???? 
この前なんか、そのコーナー(30箇所くらいあるかな)の全てが空いているのに、わざわざ、ワザワザですよ、オレのすぐ隣のロッカーに入れるんですね。

そして、必ず着替えのタイミングがピッタリ合う。
トレーニング中や、風呂に入っているときでなく、着替えるときだけ居るんですねソイツは。
広々したスペースがあるのに、何で片隅でくっつきあって着替えニャならんの?え~っ?

いま通っているジムは、カードを使わず暗証番号でロックする方式だから、こっちも知恵をつけて、自分のロッカーの両側にカギをかけてしまい、キーは自分のロッカーの中に入れるんですね。
こうすりゃ、どんなアホも私の隣に入れられない。
ザマー見ろ.........っと思っていたら。この前帰ってきてビックリしましたな。
私の直ぐ下のロッカーを使っているんですね。
今度は、両側と下も全てカギをかけなければならんのか?

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