2012年1月13日金曜日

インストラクターの求める理想って

インストラクターの求める理想って・・・

テーマ:インストラクター
・・・・・・・っということで、ぼくはエアロビクスもステップも、自分自身の楽しみで出ている。

ボケ防止ということも事実だが、ボケないために頑張っている自分を見るのも楽しみなのだ。

確かに健康維持も目的である。

だけれも、それはぼくにとって副次的な理由だ。

もし健康維持だけが目的なら、ヨガとかトレーニング系のプログラムに参加しているはずだ。

その証拠に、最近はさっぱりそういうプログラムに参加していない。

理由は簡単、

楽しくないからだ。

・・・・・・・・

分かってますって、エアロビクスをする際、体のコアを意識しメリハリをつけなきゃならないって。

ステップでも、きちんと運動量を得るためには、踵まで台に乗せなきゃならないって。

ウォームアップだって脚の裏の筋肉を伸ばすには、胸を張らなきゃ効率的じゃないって。

でも、この齢になると背中は曲がるは、足も曲がるは、若い人みたいにピシッと決まらないんですよ。

そりゃ理想は分かりますって。理想はね。

でも、テキトーでもいいジャン。

・・・・ってのは、いけないですか?

もう理想なんて追い求めなくても許される年齢ってあってもいいジャン、

・・・・・と考えるのは許されないことなんですか?

・・・・・ねえ、ツルちゃん。

・・・・・・・

そりゃぁ分かりますよ、インストラクターとしてクラスをコントロールしたいっていう気持ち。

アナタは今日ぼくを「早取り」するって責めましたよね。

「私がイイと言うまでは絶対真似をするな」と言いましたよね。

そりゃ悪かったよ。

でも、そんなにキツく言わなくたっていいでしょ?

ぼくだって反論したい気持ちはあるんです、

「じゃあちゃんと指示を出しなよ」・・・って。

その後、ゼンゼン指示なしに真似をして欲しいと要求している箇所が、いくつもあったでしょ?

それについては、真似できない方が悪いって態度だったじゃん、アンタは。

ぼくは、そういうところは良く観察しているんです。

・・・・・・

でも、いいんです。

インストラクターは自分のクラスをコントロール出来て一人前なのだから。

それにしてもアンタは気が短いね。

ぼくも全く異なる分野でインストラクターとして飯を食っていた時期があるけれど、

ヤッパ未熟な箇所が目に付いちゃうんですね。

ぼくのような単に楽しみだけで参加している年寄も、上手くあしらえるようにならなきゃね。

いくらアンタの理想とは程遠い動きをしていようとも、少なくとも他人には迷惑をかけていないっしょ?

だって、スタジオの一番端っこでやっているんだから。

・・・・・・

以上、ほんの少しの事実を元に、目一杯誇張して、歪曲し、フィクションを加えているので、特定のインストラクターを責めているのではありませんヨ。

そこん所を読み取ってね。



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