2011年11月9日水曜日

ステップとエアロビクスの違い

・・・・・・・っということで、一つの仮定をしてみよう。

ステップは幾何学的であり、エアロビクスは芸術的である。

・・・・・・

T嬢の師匠はS君である。

T嬢のステップは人気があるが、エアロビクスは全然人気がない。

一方、S君のステップは人気があるが、ヘタクソで、エアロビクスは絶大な人気がある。

何でS君のステップが人気があるかというと、技術面ではなく彼のパーソナリティーが好かれているからであり、ステップの魅力によるものではない。

エアロビクスがあんなに上手なのに、それに比べステップは悲惨なくらいにヘタクソなのはナゼだろう?

T嬢のエアロビクスに魅力がないのは、単に師匠に比べ経験が少ないだけではなさそうである。

それは、持っている芸術的なセンスの違いによるものではないか?

S君のエアロビクスは他の誰とも似ていない。

独創的なのである。

どちらかというとダンスチック。

ぼくはいつも彼の上級クラスに出ているが、2週ごとにコレオグラフィーを変えてくる。

上級とはいえ、彼の能力の半分も出し切っていないだろう。

参加者のレベルでは付いていけないからだ。

彼としては不完全燃焼だと思うが、才能の高さは半端じゃない。

一度彼の思う存分のエアロビクスを見てみたいものだ。

そう、彼は芸術のセンスを持っているのである。

・・・・・・

一方、T嬢はどうか。

一生懸命エアロビクスのコレオグラフィーを作っているのが伝わってくる。

でも、教科書どおりで+αのオリジナリティーが出ていないのだ。

それに比べ、ステップはイイ。とてもイイ。

それ、自分で考えたステップ?っとつい聞いてしまったことがあるくらい。

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とても対照的な、師匠と弟子である。

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