2013年1月26日土曜日

認知症とエアロビクス

・・・・・・っということで、入院しているオヤジの病院から、

「先生が説明したいことがあるから是非ご長男様もご同席を」、

と言われれば断るわけにはいかない。

出たいエアロビクスを諦めて母親を車に乗せて病院に行った。

現れたのはTVにも出演するという超ベテランの内科ドクター。

びっちり詰まった講演の合間を縫って、オヤジのために時間を割いたとのこと。

偉い先生らしい。

ぼくと同年齢か、ちょっと上くらいかな?

途中電話がかかってきて、スケジュールが一杯で物理的に不可能だと断っている。

何度か緊急の要件で看護婦が病室に入ってきたが、ぼくらと話し込んでいたため結局遠慮して何も言わずに出て行った。

・・・・・・

マア、そんなことはドーでもいいのだが、

彼は健康維持のためにフィットネスクラブに通っているとのこと。

どんなに忙しくても、毎日1時間は体を動かすことにしているのだそうだ。

「あっ、私もフィットネスクラブに通ってますよ」

・・・と、つい口に出しそうだったが止めた。

・・・・・・

彼の説明だと、人間のDNAは70年も80年も生きるようには出来ていないそうだ。

昔なら、医学が発達していなかったので、そこまで生きる人間は稀だったが、

いまじゃ入院患者のほとんどが高齢者だ。

そういう自然の摂理に反してまで生きるのなら、

人間それなりに努力しなきゃならんそうだ。

まったくそのトーリ。

説得力がある。

・・・・・・

もともと足が弱くヨチヨチ歩きのオヤジ。

そこにもってきて、今回の骨折だ。

ますます体を動かさなくなる。

入院中なので、会話も殆どなくなる。

まさしく、オヤジは認知症街道まっしぐらなのだ。

・・・・・・

彼の判定によると、オヤジは認知症テストの30点満点の内、24点なのだそうだ。

ギリギリセーフ。

だが、彼によるとオヤジは明らかな「パーキンソン患者の顔」をしているそうだ。

これ以上の進行を止めるには、適度な運動と、脳の活性化しかないのだそうだ。

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これを聞いて、今月末でフィットネスクラブを退会しようと考えていたぼくの決心は揺らいでしまったのだ。

だって、エアロビクスとステップはその両方に効果があるじゃないですか。

(^o^)丿















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