・・・・・・・っということで、ジムの風呂場は無法地帯である。
どうして世の中、マナーが悪い連中ばかりなのだろうか。
昨日なんか、浴槽の縁で上向きになって寝てるんですぜ。
どういう状況か分かりにくいと思うけれど、浴槽に入るとき、
縁をまたぐでしょ?
そう、あの狭い幅しかない縁の上に手と足を組んで、一本の棒のようになって寝てるんですぜ。
もちろん真っ裸で、陰部も隠さず。
それも、若造。
まあ、避ければ浴槽への出入りは可能だけど、
普通あんなところで寝ます?
それもずぅ~~~っと。
ぼくがシャワーを使い終わって、浴室を出るときも同じ状態のまま寝ていた。
・・・・・・
でも、傑作だったのは、あるオッサン。
それを見かねたらしく、フロントに電話したのね。
「あのぁ~男性風呂だけど、浴槽の上で仰向きに寝ている男がいるんですけれど、
どうも、息をしていないみたい」
・・・と言ったのね。
男性スタッフが2~3人あわてて飛んできましたよ。
ぼくは着替えていたので、顛末がどうなったのか目撃できなかったけれど、
気の利いたオッサンもいるものだと感心した次第です。
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